何でも食べたい、食べてみたい、美味しいもの、珍しいもの、いろいろ食べた記録。+気になっているもの。
緑色の不気味焼きそば ~あぶない科学実験~ 
2013.06.09 Sun 17:03
 
息子が図書館でこんな本を借りてきた。

危ない科学実験


あぶない科学実験

開けてすぐのページには、“ダイエットコーラ大噴火” の写真が載せられていて、目次の後にはこんなことが書いてある。

*本書に収録した実験には、非常に危険なものも含まれています。試してケガをしたといわれても、責任はとれません。やってみたいという場合は、くれぐれもご注意の上、あくまでも自己責任でお願いします。


この本の、65ページ、実験9をやってみた。

緑色の焼きそば緑色の焼きそば


まずは、紫キャベツを買ってくる。そして切る。(実験成功のためには千切りの方がいい)

ちなみに、紫キャベツは近くのスーパーには売っていなかったので、わざわざ、近鉄百貨店まで行って買ってきた。半玉100円。

危ない科学実験危ない科学実験


温めたホットプレートで紫キャベツを炒め、しんなりしてきたら、焼きそばの麺を投入する。

途中、蒸すために普通は酒を入れたりするが、ここは水にしておく。


しばらく、炒めていると・・・、

何ということでしょう~

危ない科学実験


麺が、何ともいえない緑色に~

理由はこうらしい。紫キャベツの紫色はアントシアニンという色素で、中性のときは紫色をしているが、酸性のときは赤色、アルカリ性のときは青色に変化する。

中華麺にはコシを出すために、かん水というアルカリ成分を加えているので、紫キャベツと黄色い中華麺を合わせると緑色になるのだそうだ。

危ない科学実験危ない科学実験


ソースを入れると緑色の鮮やかさが無くなり、茶色っぽくなるので、今回の味付けは塩胡椒のみ。

せっかくだから、食べてみたが、いたって普通の塩焼きそばであった。


この後、アルカリ性を一気に酸性にするためにレモン汁をかけてみたら・・・、

危ない科学実験危ない科学実験


ピンク色になった。ちょっとわかりにくいけど・・・


見た感じ、食欲をそそらないが、子どもと一緒に作ると盛り上がるので、ぜひやってみて下さい。



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蕎麦がき屋~まじめなご主人が作るそば~ 
2009.11.13 Fri 21:14

さる土曜日橿原に所用で出かけたら午前中で用事が済んだ。

さて、どこで昼ご飯を食べるか、私にとっては所用以上に大切な問題である。ちなみに所用は仕事であり、仕事よりも昼飯の方が大事なのかといわれると言い返せないのだが、仕事は仕事でがんばったので自分としてはノープロブレムである。



ちょうど、「なんと愉快な奈良の本(エルマガジン社から絶賛発売中)」を買ったばかりで、さて、畝傍御陵前の串かつ屋も気になるが、今回は桜井に向かって、そば屋と肉屋をはしごすることに決定。 \(´∀`)丿

そば屋の名前は蕎麦がき屋。

蕎麦がき屋


名前の通り、蕎麦がき専門店か、というとそうでもなく、みんな知っているあの細長いそばもある。

メニューには基本のざるの他に、山かけ、納豆、おろし、たぬきおろし、梅おろし、なめこおろし、天おろし…と多彩なおろしメニューの数々

温かいそば はかけの他、たぬき、梅干し、にしん、天ぷら。店名にもなっている蕎麦がきは、基本のそばがきに揚げそばがき、そばがきぜんざいの3種類。



私は初めて来た店でもあるし、店名のそばがきも気になるので、天ざるとそばがきを注文した。

しばらくして そばがきがやってきた。

蕎麦がき屋


ここで、普段は明晰な 私の頭脳が判断ミスを犯してしまう。

先にそば(細長い方)が出てきたら、以前にも書いた通り、写真を撮ってすぐ食べ始めるのだが、そばがき(丸い方)が先だったので、そば(細い方)が来てから両方入った写真を撮ろうと考えてしまったのだ (そ ばはすぐ伸びるが、そ ばがきなら少しは時間がたっても大丈夫だから、そばが来てからいっしょに写真を撮ろうと思って…)

もちろん、そばがきもできたての方が柔らかいのはわかっていたから、写真に写らない後ろの下の方から食べていたのだが、なかなか次のそばが出てこない



そのうち、ご主人から 「口に合わないですか」とか言われてしまう始末。どうも、ご主人はそばがきを食べ終わるタイミングでそばを出そうと思っていたみたいだ。

「そ ばと一緒にいただこうと思って・・・。」


「では、すぐにそばを作ります。そばがきが固くなっていたらもう一度作り直しますね。」

「いえ、大丈夫です。」


私は申し訳なくて消え入りそうな声で答えた。



その後、そばと天ぷらもやってきて 撮った写真がこれ。↓

蕎麦がき屋
どうですか。申し訳ない気持ちがにじみ出てくるような写真ではないですか。

このときご主人から 「写真を撮るのに食べてはらへんかったんですか、気付かないで申し訳ありません」と一言。

何をおっしゃるうさぎさん、「こちらこそ、本当に申し訳ないことで申し訳ありません。」と言うと ご主人はさらに、

「エルマガの方ですか」

と聞いてこられたが、その後すぐに、

「それだったら、言いますよね、ははっ。」

自己完結していた。


エルマガが覆面調査をしているとは聞いたことがない。

(ご主人によると取材で来たエルマガの方と私の風貌が似ていたそうだ。)



その後、私はそばが伸びないうちに、そばがきが固くなる前にさっさといただいた。

そば湯が出るころには他のお客さんもすっかり引けており、ご主人は、近くの中学校にボランティアで職業教育の講師に行かれていること、これから私が行こうとしている肉屋(カワイ)の社長さんとは知り合いで、この店にもよく来られることなどを話された。

蕎麦がき屋蕎麦がき屋


さてエルマガによるとご主人はまだ32歳とのこと。まだ若いのに、本当にしっかりとして仕事に対しても真摯な態度で好感度100であった。

仕事しながらも昼ご飯のことを考えているような私はきっと好感度20ぐらいであろう。そんなことを思いつつ、次なる目的地カワイのローストビーフを求めて車を走らせたのである。



蕎麦がき屋
桜井市粟殿641-2
0744-42-6886
11:30~14:30 17:30~20:30
木休 P有


*本編のご主人の人柄が出るそばの味というのは本当です。ぜひいらして下さい。



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春知~不思議なオブジェと手打ちそば~ 
2009.03.10 Tue 20:58
奈良と大阪を結ぶ街道の一つ、暗峠。

かつては松尾芭蕉も歩いたというこの道は、途中から石畳になり、車なら行き違いも厳しいような、体力に自身のある人がハイキングに訪れるような、今にも山賊が出てくるような 道である。



この暗峠の途中 (まだ奈良側) にあまりに不自然に、そして、唐突に現れるオブジェ。





春知


なんじゃ、これ?

ブリキのような金属で作られた顔面、飛び出した目は左右で色が違う。

タラコくちびるは少し口角が上がっており、表情からこの人(?)の機嫌が良いことは読み取れる。



これはいったい何であるか。



答は横から見るとわかる。

春知


実は納屋なのだ。

…といっても、この答で納得いく人はまずいないだろう。



小屋の中から生える木。

パイプを使った手足…。

よく見ると、尻尾も付いている。



全くもって謎である。  (-ω- ?)

しかも、このオブジェ、夜になると暗峠を歩き回るという噂である(←うそ)。



まあ、しかし、芸術は爆発であり、お代官様はご乱心であるから、深く考えないでお店へ入っていくことにする。



この店の名は「春知」という。

創作のそばもあり、近畿圏でもけっこう有名なそば屋さんである。

春知


この暗峠から、生駒市鬼取町にかけてはスリランカ料理あり、石窯ピッツァ店あり、手打ちうどんの店あり、こんな山の中とは思えないほど、いろいろな飲食店が軒を連ね、奈良有数の繁華街、新大宮もびっくりの充実ぶりである。



ここ春知もそのレギュラーとして人気を博しているのだが…。




春知


びっくりした?

と言わんばかりの戯画が壁に描かれていたりする、一風変わった感じの店である。



さて、そろそろ、そばの話に持っていこうと思うのだが、実はここに来たのはまだ2度目である。 (*_ _)

前に来たときは冷たいそばをいただいたから、(そば屋に初めて訪れたときは、まず冷たいそばをいただくことにしている)今回は温かいそばにしてみた。

実はそばのコースを食べたいと思っていたのだが、2人前からの注文ということで、今回は断念した。

春知春知
春知春知


単品のそばにも、生のりとわさびのそばや、湯葉山菜そばなど気になるメニューがあったが、暖かくなる前にを食べ納めをしておこうと鴨南蛮そば(1200円)に決めた。

ただ、これだけではちょっと少ないかなと思い、そばご飯(300円)をプラス。



しかし、これがちょっとしたミスチョイスであった。


春知

私は座右の銘にしている、

「蕎麦は写真を撮ったらすぐに食え。」

ということわざ通り、出されたら (温かい蕎麦は特に) すぐに食べることにしているが、この蕎麦ご飯、炊きこみご飯のように味が付いているわけではなく、玄米ご飯のように普通のご飯に蕎麦の実が入っているだけなのである。

それならば、おかずがほしいのだが、そばをおかずにするにはちょっとしんどい。

しかも、蕎麦の実が入っているから、プチプチとした食感が楽しめる反面、飲み込むのに時間がかかる。



一口そばをすすり、そばご飯を食べ、しばらくご飯の味を楽しむ、また一口そばをすすり、ご飯を口に入れると、温かいそばがどんどん伸びるようで、

気が気でない。



こうなったら考えられる作戦は一つ。

具には手を出さずに、まずはそばを堪能する。

残った鴨やネギをおかずにご飯を食べる。



今回はなんとかこれで乗り切ったのだが、やはりメニューの組み合わせにも相性というものがある。

…で、私の春知のおすすめの組み合わせは大海老の天ぷら二本付きの天ざる+そばご飯である。

これなら、そばが伸びるのにも多少時間に余裕があり、天ぷら→ご飯→そば→天ぷら→ご飯…、と三角食べがうまくいくのである。(めでたし、めでたし)

今度来たときはこれで勝負したいと思う。



春知
生駒市大門町555
0743-76-7674
11:30~14:30 17:30~20:30
水休(祝営業) P有(オブジェ付き)


ちなみに文中にあることわざは創作です。



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梁瀬 
2008.06.16 Mon 17:10
ちょっと用あって生駒でひとりのお昼となった。
国道168号一分バイパス(生駒市小瀬町―東生駒間)沿いにある手打ち蕎麦の店、梁瀬へ。

梁瀬


この店、一人でされていることもあってか、メニューは少なめである。
基本の蕎麦が青菊と呼ばれる全蕎麦と挽きぐるみ(更科の二八)の二種類。

そこに+300円で天ぷらを、さらに+300円で煮物、和え物、漬け物、ご飯がつく。
それ以外のメニューといえばめはり寿司とそばがきぐらい。

梁瀬


ただ、季節限定のメニューがあって冬には鰤南蛮がメニューに加わる。

この日訪れると辛みおろしそばがあった。これが季節限定なのかどうかはわからないが、辛み大根も辛みが増す時期とそうでない時期があるので、当然ない日もあるのだろう。

梁瀬

注文して少しすると大根とおろし器が出てきた。
自分でおろすということらしい。


梁瀬

大根をおろし終えたころ、ちょうどそばが出てきた。
全蕎麦の青菊に貝割れ大根が和えられている。
ここにおろした辛み大根をのせて、つゆをかけていただくのだが、この大根、なかなか辛い。
今まで食べた辛み大根の中でも上位に入る辛さだ。

薬味として茗荷とネギが添えられるが、これも途中で加えると味にさわやかなアクセントがついておいしい。


梁瀬

そばをいただいたあとにはそば湯が出てくるが、流行のどろっとしたクリーミーなものではなく、さらっとしたタイプ。
しかし、辛み大根の味で割っていただくと何ともいえずうまい。

ネットではあまり紹介されることは少ない店だが、お客さんが次々とやって来られ、けっこう流行っているようだ。

店内にはセラーがあり地酒やワインも豊富に取りそろえられている。
立地と営業時間(確か昼だけだったはず)から飲みには難しいところだが、機会があればそういった使い方もしてみたい店である。


梁瀬
生駒市中菜畑2丁目1135-8
0743-74-2197 11:00~14:00 (土日11:30~15:00)
火・水休 P有


梁瀬



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石臼挽蕎麦 かおく 
2008.04.10 Thu 22:19
鹿男あをによしの影響で子どもたちが三角斑心中狂←三角縁神獣鏡(ATOKよ、その変換はないぜよ。)を見てみたいというので、天理にある黒塚古墳資料館に行ってきた。

黒塚古墳展示館


リチャードが鏡を隠していた石室内の実物大復元模型では、本当に三角縁神獣鏡が33枚あるのか真剣に数えたり、神獣鏡のレプリカを見て、鹿、狐、鼠がいるか探したり(実際はいなくて象なんかがいたりした)して楽しんだ。

黒塚古墳展示館


写真OKというのもうれしい。また、ドラマのおかげで入館者が激増しているらしくこの日もたくさんの人が訪れていた。



その日の昼はせっかくここまで来たのだからこのあたりで食べようということで、R163沿いにある蕎麦処 かおくに行ってみた。

かおく


普通の民家を改装した(いや改装すらしていないような)店内は座敷のみである。
そういえば前はちゃんぽんの店で東吉野あたりに移転したとかしないとか…。

かおく

床の間にはなぜか織田信長がそばを食べている絵が飾られている。



かおく


また、テーブルには玄蕎麦と丸抜きの実が置いてあり、実際メニューにもどちらかから選べると書いてある。


かおく


しかし、家を出るのが遅かったためにすでに玄蕎麦は売り切れてしまっていた。
残念~o(;△;)o



…で、注文したのはもりそば、おろしそば、鴨汁そば、蕎麦米雑炊の4品。

そばはのどごしがいいなめらかなタイプ。まずは塩でという店主の気概も伝わってくる一品。

かおく


鴨の出汁がよく効いた鴨汁も蕎麦の風味をこわさず、よく合っている。

かおく


もう一つここの個性をいうとそば湯。

かおく


かなりどろっとしたタイプでしっかりとお腹にくる。これを飲むことでさらに満足感が高まるといった具合だ。

店主はとにかく手挽き十割にこだわり、毎日試行錯誤しているとのこと。

今回は玄そばをいただくことができなかったので、次行くときは早めに行ってこれも試してみたい。


かおく
天理市柳本町2918
0743-67-3731
11:30~15:00(売り切れ終了)
月・火休 P有




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