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JAY ~グジャラート料理ってなんじゃらーと~ 
2016.07.26 Tue 18:27
ある日、掲示板にKHさんから次のような書き込みをいただいた。

JAYでグジャラートの家庭料理はいかが? KH
インド人は「ナン」は食べない、けど、JAYのチーズナンはおいしい.で、奈良のインド料理店のほとんどは、ネパールから来た方が働いている.でも、ここは グジャラート出身のオーナーが、グジャラート出身のコックさんを雇ってオーセンティックなお料理も出しておられる.グジャラートってなんじゃらーと?とnaranaraさん的なギャグもいれつつ、グジャラートは、マハトマ・ガンジーの出身地です.

掲示板にはいつも新しい情報が書き込まれ、返信に遅れつつも大変ありがたく感じている今日この頃、特にKHさんにはそれこそ私の知らない奈良の情報を教えていただき、感謝感謝であるが、ちょっと待てよ。なにか少し引っかかるところがあるのだが・・・。

グジャラートってなんじゃらーと?と naranaraさん的なギャグもいれつつ、


naranaraさん的なギャグもいれつつ


naranaraさん的なギャグもいれつつ


naranaraさん的なギャグもいれつつ


・・・?

私がいつ、そんな グジャグジャなダジャレート を言ったというのだ。

グジャグジャなダジャレート を言ったと・・・


・・・・・・


さて、話を戻して、KHさんのおっしゃる通り、インド料理店の大半のコックはネパール人である。これは、日本に限らず、本国のインドでもそうであって、インド人のオーナーがネパール人のコックを雇うことが多い。理由は簡単、賃金が安いから。

そのネパール人のコックを日本や中国や韓国などの国が引き抜くのだが、ネパール人が言うには日本が一番待遇がいいそうだ。(←当社調べ)


そんな中、グジャラート出身のオーナーグジャラート出身にコックを雇ってグジャラート料理を出す店がある。


JAY indian restaurant



JAY Indian Restaurant

当店は2002年に奈良店を開店して以来、「本物のインド料理」にこだわり 10年以上にわたって関西の皆様に愛されてまいりました。 現地での料理経験が豊富なインド人シェフ・全店に設置している大型のタンドール釜・そしてインド直輸入の厳選された材料、 この3つに真面目にこだわり、「本物」の味をご提供しております。


この店も開店当初は、そして今もメインのメニューはチキンとベジタブルのカリーにナンといったよくあるセットで、土日はランチバイキングになっている。

それが、最近こんな貼り紙を始めた。


JAY indian restaurant


この情報をKHさんが掲示板で教えてくれたのである。(最初に戻る)

2名様より、となれば嫁さんの予定や気分も関係してくる。私は予約が必要がどうかわからなかったので、日曜日、朝から、当日でもいけるか聞いてみた。

帰ってきた答えは、

「大丈夫よ~ 11時半からね~」

と、とっても軽い返事であった。

Q JAYのグジャラート料理は予約しないとだめですか?
A 大丈夫よ~


さて、気になるグジャラート料理はこちら。

JAY indian restaurant


グジャラート料理は、肉・魚・卵、根菜のたまねぎとにんにくは使えないなど食材が限られているにもかかわらず、料理数がバラエティ豊かで、おいしさはインド国内でも定評があります。

コースのように出てくるのかと思ったら一皿(ターリー)で登場。(写真は一人前)

手前から、

バスマティライス:インドで「香りの女王」という由来を持つ香り高い米、クミンと一緒に炊いてサラサラに。
ロティ:麦だけで作られた薄いインドパン。
ソース:後述
ラッシー:インドの人はほとんど氷は入れないらっしい。
生野菜:生の玉ねぎは緑のソースにつけて。
カレー:じゃがいも、にんじん、オクラなどのベジタブルカリー
カレー:豆のカリー
パニーニ:インドのチーズをタンドール(窯)で焼いたもの。


JAY indian restaurant



左のソースはコリアンダー、ミント、青唐辛子。爽やかな辛味。生玉ねぎだけでなく、パニーニにつけたり、カレーに入れても美味。作ってみたい。右は辛味の強いサンバルソース。

食後、スタッフの女性(パートという感じではなかった)とひとしきりインドについての話をしていたら、また、インドに行きたくなった。

私が行ったインドはデリーを中心とした北インドで、広いインド亜大陸のほんの一部である。南インドも食文化が違って食べることが好きな旅行者にとって楽しい場所らしい。

なぜ、ここでグジャラートに行きたいと言わないのか。それは、

グジャラート州は法律で酒が禁じられているから

この日もグジャラート料理とともにインドビールをいただいた。

近所にJAYがあることをうれしく思う。


JAY
奈良市大宮町7-2-23 三和佐保川ビル 1F
0742-36-2235
11:30~14:30 17:00~22:00
無休 P有
http://jay-restaurant.com/ 




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タグ : インド料理

category:食べ歩き 奈良市
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パリワール ~ネパールの子どもたちに未来を~ 
2016.02.01 Mon 19:51
 
先週の 「世界ふしぎ発見」 は南インドのスパイスがテーマだった。

うちではたいてい、テレビ番組は録画しておいて、時間のある時に見るようにしているのだが、偶然、「チューボーですよ」 も南インドのチキンカレーだった。星は一つであったが…。

日曜日の朝から、立て続けにインドである。

カレーが私を呼んでいる、インドが私を呼んでいる、

そうだ、インドへ行こう!!

・・・ということで、インドには行けないが、そろそろ期限が迫っているランチパスポートをめくると、生駒のパリワールが一番インドに近かった。

厳密にはここはネパール料理の店だから、南インドとは方角も料理の方向性も違うのだが、そこは深く考えないことにする。

パリワール pariwarパリワール pariwar


で、着いてみると、なんと、この日は特別な日でランチパスポートの料理はなくて、ビュッフェ形式だという・・・、あら?

1月31日日曜日は、パリワールはブッフェスタイルのダルバートをお客様が自分でお代金決めていただきます。
スタッフ達みんなでやりたかった事がありまして、ネパールでは、勉強したくても、学校に行けない子や行けても筆記用具がない村の子供が沢山います。
そんな子供達に鉛筆や、ノートなどを送ろうと考えていました。
新しい2016年の始まりの1月31日にすることにいたしました。
集まった金額や、物資は後日facebookにてお知らせいたします。
31日はブッフェだけのお料理なりますので、他のメニューはございませんので、ご理解ください。
パリワールfacebookより

と、たまたま、イベントの日に当たったようだ。しかし、実は私たちはプランジャパンという途上国への支援活動に参加 (といってもお金だけだが) していて、これもたまたまであるが、今支援しているのが、ネパールの女の子である。

ぜひ、ダルバートをいただいて、微力ながら支援をしたいと思う。

パリワール pariwarパリワール pariwar


カウンターにずらっと並んだネパール家庭料理は全部で12種類。一応、料理名を記しておくと、

ダール(豆)のカレー、マトンロガンジョース、なすびのタルカリ、かぼちゃのタルカリ、サグブテコ(たかな・いんげん・水菜)、カリフラワ-のサブジ、ひよこ豆のサラダ、じゃがいもと豆のアチャール、切り干し大根の漬物、チャトニなど。

これらの料理がすべておかわり自由とのこと。

パリワール pariwarパリワール pariwar


まずは、バスマティと呼ばれる細長くパサパサしたライスが入ったトレイが渡される。あとは自分の好きなものを入れていくだけなのだが、食に関しての好奇心が旺盛な我が家は少しずつ全部いただく。

以前の記事にも書いたのだが、この店、巷にあふれる Aセット、Bセットを出すインド料理店 ではなく、本格的な家庭料理がいただけるのがうれしい。

中でもマトンは少し臭みが残るものの、それがまたいい味を出しているので、クセになりそう。また、切り干し大根のアチャールは人気の品らしく、テイクアウトもしているらしい。


ネパールの一汁三菜的、ダルバートの食べ方が、掲示されていて、① 一口ずつ全種類食べてみる ② 全て混ぜる ③ 手で食べてみてくださいね とあったので、ここはネパールに来た気持ちになって、手で食べてみる。

パリワール pariwarパリワール pariwar


手で食べるのは、なかなか難しいが、楽しくもあった。私よりも息子の方が上手に食べていたが、左利きだったので、そこはインド的にはアウトであった。

値段はお客様の気持ちの分だけいただきます。そのお金でネパールの貧しい村への支援をします。ご協力お願いします。

とあったが、そう言われるといくらぐらい入れたらいいのか、悩むところである。とりあえず、これぐらいかという額と財布にあった硬貨を全部入れたが、ネパールへの支援の気持ちはあると言っておきたい。

ディナー終わりにお客様と、募金を計算しましたら、なんと、「42663円」ございました。こちらは筆記用具などを購入してお客様から寄付していただいたのと一緒に届けます。

パリワールとはヒンディー語で 「家族」 という意味らしい。

地震からの復興も半ばのネパールに、家族が安心して暮らせる時が早く来てほしいと願うばかりである。


パリワール Pariwar
生駒市小明町155-4
0743-73-7363
11:00~14:00 17:00~20:00ごろ
火休 P有 HP facebook


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JAY ~老舗の印度料理店、新装開店~ 
2014.02.17 Mon 22:30
掲示板で何かとお世話になっているKHさんから次のような書き込みをいただいた。いつもありがとうございます。

かねてより予告しておりましたが、インド料理JAY新大宮店が新装しました.明るい店内に、ゆったりとしたテーブル間隔になりました.(中略)

今までの新大宮店のコックさんが一時インドに里帰り中で、彼もおいしかったんですけど、今のコックさんは、JAY系列で一番経験あるコックさんで、超 美味!どっかのラーメン屋さんの「味がさね」ではないけど、風味や香りや味が何層にもなってるカレー.むっちゃおいしかったです.チャイも美味.

オーナーのディパックさんのお話が深いい話というか、かっては日本人もこんな美徳をもっていたのに・・・という方です.いつも、ここに来てディパックさんのお話を聞くと、ほんとうに心が洗われるような気持ちになります.是非、是非!

と、大絶賛の嵐だったので、「これは行くっきゃない」 と祝日のお昼に行ってきた。祝日を選んだのは、パープルのランチパスポートが土日は使えないからという、たいした理由ではないのだが、まあ、使えるものは使いたい。

jay 14-2 002jay 14-2 003


JAYに来るのは4年半ぶりである。店の前には緑色のオートリクシャーが置いてあり、おおっ、インドでよく世話になったなあ、旅の前半はよくぼられたなあ、もう一度行ってリベンジしたいぞ、と懐かしい思い出がよみがえってきた。

メニューは前回来た時と大きくは変わっていないように思う。ランチセットがいくつかあり、ABCと値段が上がっていくにしたがって、カレーの種類が増えたり、タンドリー料理が付いたりするもので、インド料理店によくあるパターンである。

今後、行かれる方の参考にメニューを載せておく。↓

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まずは、ランチパスポートを使ってAランチを “ベジタブル” で注文したが、出てきたのはチキンであった。店員さんに言うと、替えてくれるという。

しかも、チキンは食べてくれと置いていった。 (^-^)ゞ

お店の方の間違いとはいえ、500円でこのサービスとはほんとうにすみません。ありがたくいただきます。ナマステ~。

左:チキンのAセット、右:ベジタブルカレー ↓

jay 14-2 018jay 14-2 021


KHさんによるとラムがおすすめということだったので、ほうれんそうとラムのカレー (ラム スピナッチ/Lamb Spinach ・JAY SPECIAL) を注文。

このラムがテッチャンのように脂分があって柔らかい。クセもなくほうれん草ともよく合う。

カレーにはやはりビールが合うということで、インドのブラックイーグル・エクストラといういかにも強そうな名前のビールもいただく。運転してくれる嫁さんには まいどまいど申し訳ない気持ちでいっぱいです。これからもどうかよろしくお願いします。

ラムスピナッチ カシミーリナンjay 14-2 019


私がインド料理店の好きなところは、ランチでも普通にディナーメニューがいただけること。手間や時間がかかる日本料理とは違って、

スパイスをぱっと入れて、ぐわっと煮込んで、さっと出す

という インド料理は、逆に時間勝負であり、スパイスの香りを楽しむものであるから、具材とスパイスさえそろっていたら、たいていの料理はすぐに作れるのだろう。

もちろん、そこにはシェフの知識と技術と経験が必要であることはいうまでもない。


他にインドオムレツ、カシミーリ ナン (ナッツが入った、蜂蜜を塗った甘いナン)、エビ ビリヤニ (エビ入りインドチャーハン) をいただいた。勢いで、今なら300円というカクテルメニューからモスコミュールもいただいた。

インドオムレツエビビリヤニ


インドオムレツはトマト、じゃがいも、いんげんなどの具に、香辛料が効いた少しスパイシーな味付け。エビビリヤニはケチャップライス風のしっとりとした仕上げでどちらもなかなかおいしかった。

さて、店名の『JAY』とはどんな意味なんでしょうか?
・・・
答えは『勝つ!!』
他店に負けない「味」と「雰囲気」を楽しんでください。
(JAY HPより)

ディナーメニューの中にはまだまだ、チャレンジしたいものが、たくさんあったので、また再訪したいと思ったのであった。


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vanam ~田原からインド料理の進化を見る~ 
2013.08.13 Tue 15:15
 
前々々回の記事で、インド料理の新しいチャレンジ、ニッポンの夜明けと ちょっと大げさ気味に パリワールさんを紹介したが、今回さらに 奈良の インド料理の新展開を紹介したい。

場所は田原、奈良市を 西・中・東 と3分割したとき、東部山間地域にある。

奈良市街から高畑、教育大から高円高校の横を抜けて、しばらく走ると県ヘリポートがあって、次の交差点を曲がってはいけない←実際曲がってしまいUターンした。

間違える人も多いと思うので、曲がる角を写真に記しておく。

vanamvanam


大きな米やら、蜜柑やらの看板が見えたら右折する。(写真左)

しばらく行くと三角形の小さな vanam という看板が見えるので、後はこれに従って行くだけである。(写真右)

この辺り、のどかな風景がひろがり、となりにトトロが出てきそうだが、道は狭い。

vanamvanam


さて、このようなとなりのトトロの家みたいな家が見えてきたら到着である。駐車場は店の前に3,4台分ある。

店内には大きな6人がけのテーブルが2つと小さなテーブルと小さなカウンターがあり、棚にはインドのスパイスや小物が販売されている。


さて、食事のメニュ-はターリーと呼ばれるインドの定食とオムレツカレー、サンドウィッチ。この日は嫁さんと二人だったので前2種を注文。

vanamvanam


ターリーはほぼ日替わりのカレーが3種。

 左:アールーチャナ。新じゃがいもとひよこ豆のドライカレー・ズッキーニ。
 左上:シシトウとムング豆のパコラ。インドの天ぷら。
 上:ケララ風夏野菜のシチュー。オクラ・白なす・夕顔・じゃがいも。
 右:ポークビンダルー。数日間スパイスとマリネした豚肉のぜいたくトマトカレー。
 中央:自家製ゴーヤのアチャール。
 下:バスマティライス。インドのパラさらっとした高級米。クミン・コリアンダー。

それぞれのカレーをライスに混ぜて、時には2種類、3種類混ぜて、さらに私はやらなかったが、手で食べれば最高である。

vanamvanam


カレーセット(サラダ付き)
骨付きチキンとオムレツの親子カレー。辛さをオムレツのまろやかさでほどよくおいしくなります。

さて、ターリーにはホールスパイスから完全手作りのマサラチャイが付く。温と冷から選べる。サービスと茶子という焼き菓子をいただいた。

vanamvanam


先述した棚には南インドやスリランカに行かれたときの写真があった。
ここで現地の方からスパイスの使い方などインド家庭料理を教わったのだろう。

生駒山には、ラッキーガーデンという別の意味で、奈良のありがちなインド料理から、はずれた店があるが、この店もまた違った意味ではずれていておもしろい。

vanamとはサンスクリット語で森(原生林・あるがままの場所)のいう意味とのこと。
ほぼ日替わりというターリーを季節を替えてまた行ってみたい。


vanam
奈良市矢田原町743
0742-81-0350
11:00~日暮れまで(夜は予約で営業)
月水休 P有 HP



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パリワール ~ネパールからの新しい風~ 
2013.07.29 Mon 21:55
 
木津川市の “サダコロ” というパン屋さんに行ったとき、レジでお金を払おうとしたら、一枚のフライヤーを見つけた。

生駒市小明町の “パリワール” というインド料理店のものであった。

小明町のインド料理店といえば、オーティッカがある。私は最初、オーティッカがリニューアルでもしたのかと思っていたのだが、グーグルに電話で問い合わせてみると、どうもFasebook なんかもあって、新店のようだ。

・・・で、早速行ってみた。

パリワールパリワール


場所は国道168号線沿い、鯛やかん タイヤ館の隣、この店の前は飲食店ではなかったので、何の店か覚えていないけれど、その前はカレー屋さんだったと記憶している。

食べ物屋さんの記憶はしっかりと残っているが、それ以外は全く覚えていないとは私らしい話である。


さて、中に入ってみると客は誰もいなかった。

私は席を選べるときにはできるだけ光線がきれいに入る窓ぎわを選ぶようにしている。その方が料理の写真を撮ったときにおいしそうに見えるからだ。

私は入り口から入った左奥、隅っこのテーブルに着いた。

パリワールパリワール


ランチは日替わりが1種類、通常は1500円のセットが、今ならオープニングセールで1000円とのこと。ちなみにデザート付きは1200円らしいが、甘いものが苦手なので遠慮しておいた。

メニューにはいろんなこの店のこだわりが書いてある。

 ・たぶん日本初、白砂糖を使わないてん菜糖を使ったナン。
 ・農家から届く減農薬米を使用。
 ・ドレッシングは手作り。
 ・京都府精華町の無農薬野菜をふんだんに使用。
 ・添加物を使わない料理。
 ・油はリノール酸とビタミンEが多い「ひまわり油」を使用。
 ・バターやマーガリンは一切使わない。

・・・ということで、しばらく待った後、ランチがやってきた。

パリワールパリワール


サンバル (左) は豆が入ったサラサラのスープカレー。インドでは味噌汁感覚で毎日のように食べる。私もインドに行ったときには朝食でよくいただいた。

大豆ミートはベジタリアンのために作られた大豆を使ったミートである。(←何と貧しい表現か…)

キーマ (右) は、他のインド料理店でいただくようなものとは違い、粗挽きで、しかもあまりほぐしていないもの。ミンチ肉の味がしっかりと伝わってくる。


付け合わせもおもしろい。

一つは炒麺、後で聞いたのだが、シェフはネパール出身ということで、ここはネパール料理が入っている。菜っぱの炊いたんはクミンを入れてエスニック風に。これに鶏唐。

途中、辛みを加えるソースが出され、カレーに混ぜるとピリッとした味に変化する。


帰り際に少し店主と話した。ご夫婦なのか、聞かなかったのでわからないが、ネパール人の男性が料理を作り、女性が全体を切り盛りしているようだ。

女性店主によると、「どこのインド料理も同じようなものを出すので、うちは違うものを出したい」 とのこと。

確かに、あちこちにインド料理店がオープンし、今はインド料理が珍しくなくなったが、どこも、ターリーと呼ばれる定食形式で、カレーが数種 (チキン、野菜、キーマという組み合わせが多い)、サラダ、ナン、ライス、ちょっと高級なセットになるとタンドリーチキンやシシカバブが付くとだいたい決まっている。


「何か、日本人はこれが好きだからと、押しつけられているみたい」 と女性店主は言った。

全く同意である。

でも、実はインドネシア料理なら、ナシゴレンとサテ、ベトナム料理なら、フォー、と決まったメニューが多いのはインド料理に限らない、というのが私の持論である。

そういう意味では、パリワールさんがやろうとしていることは、新しいチャレンジであり、未知への挑戦であり、ニッポンの夜明けである。(ニッポンのは奈良のインド料理のと言い換えて下さい)

新しい風を吹かせて下さい~!


パリワール Pariwar
生駒市小明町155-4
0743-73-7363
11:00~14:30 17:00~21:00
P有 facebook

記事中に不適切な表現がありました。グーグルに電話で、ではなく、正しくはグーグルで検索して、の間違いでした。慎んで訂正いたします。

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