何でも食べたい、食べてみたい、美味しいもの、珍しいもの、いろいろ食べた記録。+気になっているもの。
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アレ!! ル トレッフル ~がんばれきたまちのクローバー・後編~ 
2014.06.07 Sat 17:24
 
さて、ここからはいただいた料理を中心に書いていきたい。

AllezLeTrefleAllezLeTrefle


左:シャンツァイのサントモールチーズのアンサンブル
香菜といえば別名パクチーと呼ばれ、独特の臭いで好き嫌いがはっきり分かれるハーブである。これにやはりクセのあるシェーブル (山羊) チーズを合わせるとはなかなか大胆な組み合わせである。

右:砂肝とハートのコンフィ
コンフィは低温の脂ででじっくりと火を入れる調理法。白でも赤でも、日本酒とか、焼酎でも合いそうな味である。←何でもいいだけ。

AllezLeTrefleAllezLeTrefle


左:辛口!!はちのすとあかせんのやわらか煮こみ
デミのようなこってりとしたソースにとろとろに煮こんだハチノスとあかせん。ぺぺというイタリアの唐辛子を刻んで辛味を出している。

右: ジャン=リュック·コロンボ ミツバチ 2011
ちょうど白ワインがなくなったころに上の料理が出てきたものだから、やはり、ここは赤ワイン、ということでいただいたのがこちら。

グラスワインは、滋賀のにごりワインと山梨ワイン、フランスワインとあったが、コクがあるというこの品にする。


3時に入店したこともあって、客は私たちだけであった。そのおかげでいろいろと店主と話をすることができた。

私が、「以前どこかで店をされていましたか?」 と、まあ、ぶしつけな質問をしたら、東生駒の ル・グロッシャ という店をされていたとのこと。

ル・グロッシャなら、私も知っている。

私がHPを立ち上げて、食べたものの写真を撮り始めたのが2000年ごろ、ル・グロッシャの記録は残っていないから、それより前に行ったのだろう。ただ、古いガイドブックには記事が残っていた。

なら食べあるきなら食べあるき


1998年版 なら食べあるきには、

ソムリエ厳選のフランスワインから 人気のカルフォルニアワイン まで、常時約50種揃えている。オーナーソムリエのテーマは、「おいしいワインと料理のマリアージュ (結婚) 」。季節毎の美味しいワインと、それに最も合った手づくり料理が手ごろな価格で気軽に楽しめる。

とあり、時代を感じさせる。

店主いわく、ならまちにも物件はあったけれども、このきたまちの方が、落ち着いて自分のスタイルでやっていけそうだと思ってここに決めたとのこと。

立地としては、最高・・・とはいかないが、ぜひとも地元民に愛されながら、この地に根付く店になってほしいと切に願うところである。

店名は、がんばれ!クローバーという意味らしいが、私からも、

がんばれ!きたまちのクローバー!! 

と応援したいと思う。



関連ランキング:ワインバー | 近鉄奈良駅



P.S facebook 教えていただきました。こちら。

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タグ : バール ワイン フレンチ

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アレ!! ル トレッフル ~がんばれ!きたまちのクローバー~ 
2014.06.02 Mon 15:38
 
>奈良女子大学の北側、北袋町あたりにワインバーができるようですな.5月の連休あたりとか・・・

という、掲示板で、常連かつ新情報満載のKHさんの書き込みがあったのは3月17日のこと。その後、家から近いこともあって、ランニングのついでや仕事帰り、買い物帰りなど、時をあけず定点観測していたのだが、5月31日にやはりKHさんから、開店しているという書き込みが・・・。

ずっとチェックしていたのに・・・、ここでKHさんから開店情報をいただくとは・・・。

この日(日曜日)はきたまちweekというイベントが行われていて、タンドリ屋やさくらバーガーで軽く食事をして、その他 もろもろの店で雑貨なんかを見たりして、このことはまた時間に余裕があれば記事にしたいと思っているのだが、まあ、なんというか3時のオープンにあわせて行ってみたのである。

アレ!!ル トレッフルアレ!!ル トレッフル


29日の木曜日にプレオープンしたらしく、ルクレールとか、アルナッジョとか、ノモケマナとか、何とか工務店とか、名だたる有名店の祝花が外にも中にも並べられていた。


ちなみに、“アレ!!ル トレッフル” とはフランス語で、

“がんばれ!クローバー”、という意味である。

アレ!!ル トレッフルアレ ル トレッフル


東側は全面ガラス張りで明るく、席はコの字型カウンターだけで約10席。壁にはワインがずらっと並べられ、吊り棚にはワイングラス、ここがワインバーという雰囲気をかもし出している。

前がお好み焼き屋だった面影は全くない。

ちなみにお好み焼きの店、コタローは店主が虫好きで、虫のことを話せば何時間でも話すようななかなか楽しい店であった。もう引退されるのかな・・・?

アレ!!ル トレッフル


ワインのメニューはまだ作っていないということで、グラスワインが500円、700円、800円。聞かなかったが、好みの味を伝えれば、別のものを探してくれるだろうし、ボトルもあるはずである。

食事のメニューは簡単なミックスナッツ300円から、豚足とごぼうの煮込みポート酒とマデラ酒の風味1500円まで20種類。

店主いわく、「簡単なものしかできません」 ということだが、どう考えても凝った料理もありそうだ。


私たちはまずは、私が白ワイン、嫁さんが辛口のジンジャエール、息子がぶどうジュースを注文。

allez!! re trefleallez!! re trefle


白ワインは蔵王スターという山形のもの。普通にぶどうとして食べる完熟したデラウェアとナイアガラを使用したもので、さわやかな甘みがある。

アミューズは水牛のモッツァレラとトマト、オリーブオイルとハチミツを少しかけて。

ぶどうジュースは私が頼んだワイン(500円)より高い600円。アルコールは0ながら、ワインを飲んでいるような味であった。


さて、ここから注文した料理が出てくるのだが、一度には書けそうにないので、もったいぶって後編に続く。



アレ!! ル トレッフル
奈良市北袋町32-5 
0742-20-0660
15:00~23:00
水休 P無
facebookも作られたそうだが、火曜日現在検索しても出てきません。



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タグ : バール ワイン フレンチ

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フレンチレンジ ~フレンチ?ラーメン?後編~ 
2012.07.26 Thu 17:53
 
麺を食べた後、締めにごはんが出る、といえば、鍋みたいだ。
それぞれ、残しておいたスープをかけていただく。

まずは、ミネストローネらあめんのライスコロッケ。

フレンチレンジフレンチレンジ


トマト味のライスを揚げてあるので、トマトベースのミネストローネともよく合う。
イタリア料理のスップリ風、中から溶けたチーズがこんにちは。

次に、オニオンスープらあめんの牛ホホ肉のハヤシライス。

フレンチレンジフレンチレンジ


まずはそのままでいただき、その後スープをかけて食べる。
赤ワインがきいたホホ肉はよく煮込まれてやわらかい。

そして、スープドポワソンらあめんの海老のクリームコロッケのっけごはん。

フレンチレンジフレンチレンジ


とろとろの海老クリームコロッケ、海老×海老の組み合わせ。
最後まで海老づくしのコースである。

最後にデザート。+350円。

フレンチレンジフレンチレンジ


左:マスカルポーネアイスクリーム
エスプレッソのソースがけ。甘いアイスに苦みが加わって大人の味。

右:チョコムース
オリーブオイルをかけるというのがおもしろい。ちなみに後ろに移っているのはエスプレッソ、150円でいただける。


実はこのブログを遅々と書いているうちに、もう一度行く機会に恵まれた。
もちろん、前回いただくことができなかったあさりの白ワイン蒸しらあめんをオーダー。

フレンチレンジフレンチレンジ


一口スープをすすった後の息子の感想、「あさりの酒蒸しの味や」 そりゃそうだろう、酒かワインかの違いはあれ、似たようなもんだろう。あさりだけにあっさり・・・


さて、これでラーメン4種類をすべていただいたわけだが、気付いたことがある。

まず、4種類のラーメンはスープ麺2種類、つけ麺2種類となっている。
そして、その2種類がそれぞれ、こってりとあっさりになっているのだ。

こってり×スープ麺=ミネストローネらあめん
あっさり×スープ麺=あさりワイン蒸しらあめん
こってり×つけ麺=オニオンスープらあめん
あっさり×つけ麺=スープドポワソンらあめん

麺もこってりは平打ち太麺の14番、あっさりは全粒粉入り細麺の22番と使い分けられている。計算されたメニュー構成だったわけだ。

フレンチレンジフレンチレンジ


あさり白ワイン蒸しらあめんの締めごはんはミンチカツのせごはん。
あさりのスープをかけるとさらっとお茶漬け風になる。

そして、これも前回売り切れだったデザートのクレームブリュレ。

フレンチレンジフレンチレンジ


さて、店名が“オレンジ・レンジ” を意識していることは想像に難くない。
しかし、それだけでつけられたわけでもあるまい。

“range” にはいくつか意味があるが、この店の場合、「活動・知識・経験などの及ぶ範囲,区域,広がり」にあたるのではないか。

フ レ ン チ の 範 囲 ・ 広 が り

今までのフレンチの枠を飛び出して、ラーメンとの融合を目指すといった・・・。

French? Rarmen? Don't think Feel!
フレンチなのかラーメンなのか、深く考えるべからず。


というキャッチコピーからも、何かの既成概念におさまるのではなく、新しいものにチャレンジしようというシェフの心意気が伝わってくる。

頭で考えるな、感じろ!

これからの展開を大いに期待しつつ、楽しみにしたいと思う。

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フレンチレンジ ~フレンチ?ラーメン?前編~ 
2012.07.21 Sat 17:46
 
掲示板などで話題のフレンチレンジ。(KHさん、いろいろと情報ありがとうございました。)

奈良のフレンチの老舗、ル・クレールにおられた内野シェフが、京都にフレンチらあめんガスパールを開店、人気を博すもほどなくして閉店、奈良に凱旋を果たし開店、とめまぐるしい展開。

フレンチレンジフレンチレンジ


場所は、麺人ばろむ庵 というこれも人気のラーメン店の隣。

ラ-メン屋の隣にラ-メン屋 ということで、話題になったが、考えれば、近くにはうどんの名店 「重乃井」 や 「はらぺこ」 などもあり、うまいもん屋が多い地域でもある。ついでに言うと、おニャン子クラブもある。

いずれは行列店になろうかという期待の新星ではあるが、12時半頃行ったら、あっさりと入店できた。

中は1階が待合いのようなスペースで、階段の登った2階にダイニングスペースがある。

と、ここで発見。

フレンチレンジフレンチレンジ


ばろむ庵からお花が届けられていた。

さすが、正義のエージェント、友情を大切にする義理堅い心が伝わってくる。


店内はフレンチというだけあって、おしゃれな雰囲気、テーブルとテーブルの間隔も広い。
私たちは生涯学習センターの駐車場を眼下に見る窓際の席に案内された。

メニューは4種類、どれもいただきたいものばかりだったが、3人だったので、今回は3種類にしておく。

まずは “すべてのメニューにつく” という付きだしのハムのムースとプチパン。


フレンチレンジフレンチレンジ


ムースを一口いただくと、なんということでしょう~ 口の中がハムである。

自分の表現力の乏しさが情けないが、ムースの食感で味がハム、という、ゆで卵だと思ったら生卵 (全然違うか?) 見た目と味のギャップが楽しい一品。


まずは、メニュー一番上のミネストローネらあめん。

フレンチレンジフレンチレンジ
フレンチレンジフレンチレンジ


まず、ラーメンが運ばれてきて、その後、仕上げにと焦がしバターがかけられる。
最初からかけられているのではなく、テーブルでかけるところが演出である。

豚ミンチのワンタンが5つも乗って、麺は太め、野菜たっぷりとけっこうなボリューム。
焦がしバターが香ばしさとコクを加えている。スープはスプーンでいただくのがフレンチ流。


次はオニオンスープらあめん。

フレンチレンジフレンチレンジ


スープはオニオンスープ、これにこれでもかというぐらいの具が乗っている。
豚肉のロースト、ベーコン、温泉卵、バゲット、チーズ・・・。

二郎ラーメンをフレンチにアレンジしたかのような、こってり、具だくさんのラーメンである。
それでも、こってりが苦手な嫁さんが、「おいしい」 と言ったのだから、高い次元で調和しているのだろう。


最後はスープ・ド・ポワソンらあめん。(これだけハーフ)

フレンチレンジフレンチレンジ
フレンチレンジフレンチレンジ


ボキャブラリーが乏しいことを開き直って、この味を書き表すと、とにかく、

海老・蝦・エビ・えび。

100尾の海老を1尾に凝縮してスープにしましたというような感じ、と言ったら伝わるか。

前の二つの麺とは違い、全粒粉の細麺、冷凍レモンをおろしかけるという演出もさわやかで、オニオンスープラーメンがこってりなら、こちらはあっさりと行った趣である。


さて、この後、〆のご飯、デザートと続くのだが、長いので、後編へ続く。

フレンチレンジ

ごめん。


フレンチレンジ
奈良市杉ヶ町27-1
0742-26-6005
11:00~14:30 17:30~20:30
金休 P無

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鹿野園 ~アンビリーバブルな学食~ 
2012.07.08 Sun 10:21
 
みなさん学食にはどのような思い出がありますか?

私の思い出はといえば、高校の学食で、素うどんを注文し、テーブルの七味唐辛子を一瓶全部入れて、食べられるか挑戦してみたこと。素うどんが確か一杯100円ぐらいだったから、会社にとっては大迷惑な話である。

だというのに、おいしくないとか、高いとか、うどんに指が浸かっているとか、生徒会を中心に、学食リコール運動が起きて、それまで入っていた食堂が追い出されてしまった。

今思えば、ひどい話であった。


昔の学食といえば、安いけど味は・・・、という印象だが、最近は違うらしい。
ということで、今回行ってみたのはこちら。

鹿野園鹿野園


鹿野園 ろくやおん。

佐保短期大学の学生食堂である、といっても、 ふっ、ただの学食じゃないぜ・・・。

この店、というか、学食というか、レストランというか、新大宮のプロトンダイニングと佐保短期大学との共同運営である。

プロトンダイニングといえば、味が落ちるどころか、よくなるさえといわれる冷凍技術を使って、格安のフレンチを提供する店である。

ここでも、メインなどでこの技術は使われているだろうし、テイクアウト用にパックになったものも置いてあった。

鹿野園鹿野園


この店、実は県の眺望のよいレストランにも指定されている。少し高台にあるので、奈良盆地が一望でき、遠くには五重塔も見える。予約は窓際の席から埋まっていくそうだ。

さて、ここのシステムであるが、6種類のメインから一つ選ぶ、デザート付きは1500円、無しなら1300円、後はビュッフェで好きなものを取るというもの。

では、ここからはドドーンと写真で紹介していきたいと思う。
まずは、ビュッフェの様子。

鹿野園鹿野園鹿野園
鹿野園鹿野園鹿野園


左上:サラダ・フルーツ・胡麻豆腐。
中上:チキンフライ・こんにゃく・ポテトフライ・パン。
右上:天ぷら・野菜のピクルス・漬け物・肉じゃが・いなり寿司。

左下:おでん・カレー。
中下:熱々蒸し立て点心3種類。
右下:ドリンクバー、2種類の野菜ジュース、オレンジジュースなど。

奈良県産のヒノヒカリや地元で採れた野菜を使った総菜が並ぶ。栄養学科がある大学らしく、どれも体にやさしそうなものばかり。食後のコーヒーはエスプレッソ、カプチーノ、カフェオレ、紅茶などもある。



次にメイン料理など。

鹿野園鹿野園鹿野園
鹿野園鹿野園鹿野園


左上:ハンバーグとトマトのオーブン焼き。
中上:鶏もも肉マスタードパン粉焼き。
右上:本日の魚のポワレ、この日はサーモン、ムール貝。(+315円)

左下:国産牛のビーフシチュー。
中下:ポークグリル温野菜添え。
右下:デザート。チェリーとチョコのムース。

これぞ、プロトン技術、と思われるメイン料理の数々。ちなみにデザート付きにするとソフトクリームも食べ放題になる。


はじめにも書いたが、今は、学食=安いが、まずい という時代ではないらしい。一般客も入れるので、みなさん一度、「ナウな学食」 に行ってみられたら、と思う。


鹿野園
奈良市鹿野園町806 奈良佐保短期大学内
0742-62-3802
13:00~14:30 17:30~21:00(月~金)
11:30~14:30 17:30~21:00(土日祝)
無休 P有

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