何でも食べたい、食べてみたい、美味しいもの、珍しいもの、いろいろ食べた記録。+気になっているもの。
京都日帰り旅行 ~ラオス料理で昼食を(後編)~ 
2012.01.08 Sun 17:25
 
さて、ほとんどメニューの写真で終わった前編に続いて、
実際にいただいたものを紹介したいと思う。

注文したチャンパーコースはラオス料理ばかり集めたコースということであったが、
ラオス料理とタイ東北部のイサーン料理はほぼ同じということであった。

また、イサーンはタイの中でも貧しい地域で、多くの人がバンコクに出稼ぎに来ている。
ということもあって、バンコクでもイサーン料理は普通にいただける。

あんまりラオス料理といっても珍しいものはないかもしれない。

それでも、とりあえずはラオスビールとラオスの焼酎で乾杯だ~。

キンカーオ


ラオス語ではお酒のことをラーオという。
だから、ラオスビールはビアラーオ。

ラオス焼酎はラオラーオという。

ビアラーオは少し薄いかな、という印象だが、決してまずくはない味。
ラオラーオはもち米からつくっただけあって、まったりと甘みがあった。

しかし、このビアラーオは630円、ラオラーオは600円もする。
現地ならこの10分の一ちょっとというところではないだろうか。

やはり、酒は現地で飲むに限る。

ラオスに行った暁にはお世話になることだろう。


そうこうしていると、前菜とスープが運ばれてきた。

キンカーオキンカーオ


左のスープ、名前を  という。

もし現地のレストランで、何かの拍子に 「おっ」 と言ってしまったら、
これが出てきてしまうことになるので注意が必要である。

味はレモングラスなどのハーブを使ったスパイシーなもので、
茄子やきのこなどの野菜や鶏肉がたっぷりと入っている。

右は ピーン・ガイ
タイ料理ではガイヤーンと呼ばれる定番の鶏の炙り焼き。


次に出てきたのがこちら。

キンカーオキンカーオ


左はこれぞ、ラオス 料理! 

っていうほど料理じゃないかもしれないが、カオニャオ
もち米を小さな竹かごに入れて蒸したもので、現地では手を使って食べるみたいだ。


右はこれこそ、ラオス 料理!

って、2回いうのも何だが、ラープ・ムーは、豚肉とハーブのラオ風ピリ辛和え。
地球の歩き方、ラオス編の食べ物のページでも、

豚肉のラープ・ムー、鶏肉のラープ・カイ、牛肉のラープ・グア、魚のラープ・パー、
アヒルのラープ・ペットと、5人そろって、

ご当地レンジャー、ラオレンジャー!

というほど、ラオス人はラープが大好きなようであった。


そして次はこちら。

キンカーオキンカーオ


左がヨー・カーオ
ラオス風生春巻き。海老が入って、味としてはベトナムの生春巻きに近いか。

ちなみにラオス語で春巻きは ヨー  という。

もし現地のレストランで、懐かしい人に会って 「よおっ」 と言ってしまったら、
春巻きが出てきてしまうことになるので注意が必要である。(←2回使うな)

テーブルにある ナムソム (唐辛子入り酢)、ナムターン (グラニュー糖)、ナムプラー
(タイの魚醤)、プリックポン (粉唐辛子) といった調味料を好みで合わせていただく。


次はこちら。

キンカーオキンカーオ


左がタム・マーク・フン
タイでいうソムタム、青パパイヤのサラダ。けっこう辛い。

右がヨー・チューン、揚げ春巻き。
もし現地で 「よおっ」 と言ってしまったら、これが・・・ (←しつこい)


そして、これ。

キンカーオキンカーオ


左はカオキヤプ・ブン、揚げえびせん。
中国から東南アジアにかけて広く食べられているえびせん。

後ろに2杯目のラオラーオが見える。

右はパット・パックブン、空芯菜の強火炒め。
ここのはただ炒めるだけでなく、味噌 (タオチオ?)を加えてコクを出しているのが特徴。
アジアではたいていたっぷりの味の素でコクを出すだけにこの店なかなかやるな。


最後にデザート。

キンカーオキンカーオ


左はコンワーン・ノイ、日替わりデザート。
この日はサクゥ (タピオカココナッツのデザート)。
黒と緑の2種類のタピオカと煮て甘みを出したカボチャが入っている。

右はナムデーン・ソーダー
イチゴ味のシロップに練乳を入れ、上からソーダを注ぐ。
底に黒タピオカが入っていて、好みでまぜまぜしながら飲む。


今回はラオス料理をいただいたが、やはり全体的にタイ料理に近いものがあった。
前にカンボジア料理はタイとベトナムを足して2で割ったような料理だと聞いたことがある。

そういう意味ではタイの東北部とラオスの文化が近いのもうなずける。
国境線一本で文化まで変わることはないということか。

ある宇宙飛行士が 「宇宙から見た地球には国境線は見えません」と言っていたが、
まさしくその通りである。

と、なんだか話しが大きくなったのは、ラオラーオの飲み過ぎか、
この後、二条城から醍醐寺に行って奈良に帰ったが、
あんまりツッコミどころがなかったので、これでこのシリーズは終わりとしたい。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。


キンカーオ
京都市下京区七条大橋西詰北側 鴨川ビル2F
075-352-2217
火~金 11:30~14:30 17:30~22:30(L.O.22:00)
土・日・祝 11:00~22:30(L.O.22:00)
月休 P無 HP


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京都日帰り旅行 ~ラオス料理で昼食を(前編)~ 
2012.01.03 Tue 22:21
 
秀吉の歯を見た後、ランチをいただくことにした。

京阪七条駅近く、豊国神社からも歩いて5分のところにある キンカーオ という店。

キンカーオとはタイ・ラオス語で 「ご飯食べた?」 という意味のあいさつで、
文字通り、タイ、ラオス料理がいただける店である。

キンカーオキンカーオ


ラオスは次の旅行の有力候補である。なぜラオスなのか、
詳細はもう少し本決まりになってから、旅ブログで報告したいと思っているが、
ヒントはラマダンである。

さて、キンカーオは鴨川沿いにある。
細い階段を登って店内に入ると、何ということでしょう~。

キンカーオキンカーオ


窓側の座敷から七条大橋や鴨川が一望できる。
遠くを見やると東山やうっすら雪をかぶった比叡山も見える。

とっても眺めがいい。

私たちは開店と同時に入ったので景色がよく見える席に座った。


ランチメニューは、タイヤイセット、ラオヤイセット、カレーセットなど5種類。
せっかくだからアラカルトのメニューも見せてもらったら、ものすごい種類の料理があった。
それらは昼でも注文できるという。

キンカーオキンカーオキンカーオ
キンカーオキンカーオキンカーオ
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キンカーオキンカーオキンカーオ
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キンカーオキンカーオキンカーオ
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いろいろあってどれにしようか迷う。
タイ料理はいつでも食べられるので、できればラオス料理をいただきたい。
そして、できるだけいろんな種類を食べてみたい。

ということで、悩むこと2時間、14枚目の写真にあるチャンパーコースを戴くことにした。
3800円 (2人前から) とちょっと勇気がいる値段設定だが、
これなら前菜からデザートまで9種類のラオス料理をいただくことができる。

突然だが、長くなりそうなので後編に続く。


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