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続・清湯スープのラーメンはどこがおすすめですか? 
2018.09.20 Thu 22:44

ちなみに私が現在運営する 「奈良グルメ図鑑」 の記事は時系列 (要するに新しい順) に並んでいる。

2年前にリニューアルする前は、HTML でサイトを作っており、そのころは自分が、好きとか、おしいいとか・・・そんな順で並べていた。

ちなみに、HTML でサイトを作っていたときは非常に原始的な作りで、更新の手間もハンパなかったから、今は更新も楽になった。

関係ないが、現在、私の会社のホームページもかなり原始的な作りなのだが、任されているのは私である。

上の人にはもう少し新しいものを取り入れるよう進言したい。


話は戻るが、好きな順から時系列に変わったことで、よかったこともある。

サイトに訪れる人はたいてい1ページ目から見ていくので、古い情報は後ろの方で見ることになるか、その前に他のページに移ってしまうかである。

私のサイトは一人で運営しているので、どうしても古い情報は古いままである。

そんな情報がまるで 「今」 のことのように伝わるのは心苦しい。

そういう意味では、新しい情報順に並んでいる方が、私の心は落ち着く。

しかし、一番上が一番おすすめしたい店かというとそうでもない。

ここにどうしても矛盾を感じてしまうのである。


そう考えれば、こういった “私が個人的におすすめしたい店” を、ブログやまとめ記事で紹介するのはこの矛盾を解決する一つの方法なのかもしれない。

後輩のなにげない言葉から始まったこの記事も、ある意味、意味のある、ことだと思える。


さて、前回に続いて、今回も前置きが長くなってしまったが、清湯ラーメンおすすめの第4位はここ。


丸昌


丸昌


現在は富雄駅の南、よっぽど自信があるのか、行列ができる人気点、「あまのじゃく」 の向かいに店を構えるが、元々は東生駒の、今は 「壷」 という、やはりラーメン店の場所にあった。

そのころから、透き通ったスープのラーメンは評判が高かったのだが、いつの間にか、ひっそりとクローズ。

その後、満を持して、かどうかわからないけれども、2016年に この地に再オープンした。


丸昌


これぞ清湯、という透き通ったスープはあっさりとしながらコクがある。和風出汁を使っているから懐かしい感じもする (写真は塩だが、醬油もある)。

子どもからお年寄りまで嫌いな人はいないだろうという味でもある。

東生駒で人気だった店が十数年ぶりにラーメン激戦地の富雄駅前に再開店。シックな店内はカウンター6席。メニューは塩 (写真) と醤油。優しくまろやかなスープははじめは魚介が強く、冷めてくるにしたがって野菜の甘みが現れてくる。具はほろほろと柔らかい大きめの肩ロースチャーシューとメンマ、ねぎ、少し縮れた中細麺。テーブルの一味とペッパーで辛味をプラス。全体的にバランスのいい一杯。


住所 奈良市富雄元町2-1-17
電話番号 090-8982-3028
営業時間 10:30~15:00
定休日 月曜日
駐車場 無

今回も前置きが長かったので、次回に続く。




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清湯スープのラーメンはどこがおすすめですか? 
2018.09.10 Mon 21:36
 
先日、職場の飲み会があって、後輩から、こんな質問を受けた。

「僕、ラーメンの食べ歩きが趣味なんですけど、○○さん(←本名が入る)、清湯スープのおすすめの店はどこですか?」

そのとき、若干の違和感は感じたのだが、とりあえず、そのときは深くは考えずに、「そうやね、おしたに か トリカヂイッパイ かな」 と答えたのだが、「両方行きました」 と言われてしまった。

職場では 「奈良グルメ図鑑」 というサイトや 「ブログ」 については、内緒にしているので、その場でスマホを開いて確認することもできずに、そのまま話は流れたのだが、その後、衝撃の事実が発覚する。


一次会からの帰り道、新大宮の駅近くで、この後輩から声をかけられた。

「もう少し、飲みませんか? 聞きたいことがあるんです。」

駅前のワインバーに入ると、もう一人別の同僚がいて、こう言った。

「○○さんって、naranara さんでしょ?」


・・・

・・・・・・

がびーーーん!

聞くところによると、もう一人の同僚はサイト開設当初から、知っていて、私がこの部署に来てから、何となく、私がnaranaraではないかと思っていたのだそうだ。

まあ、それはそれで、ありがたいことだし、別に悪いことをしているわけではないので、いいのだが、お二人にはこれ以上大々的に広めないようお願いしたい。(←重要)



さて、前置きは長くなったが、奈良の清湯スープのラーメンのおすすめだが、せっかくなので、考えてみた。

どの店をおすすめするか考えていて、思ったのが、一般的に (例えば初めて奈良に来られた方に) 紹介するのか、後輩のように、ほとんどの店を食べ歩きしている人に紹介するのは全く違うということである。

ここは、分けて考えたいと思う。

まずは、一般の部、ベスト5

まずは第5位。


ひだるか屋


ひだるか屋


大和高田にあるこの店は、かつて、南京終にあった、「いごっそ」 の味を引き継ぐ店である。

ひだるか屋を語るためには、その前に 「いごっそ」 を まず語らなければならない。

「いごっそ」 は、2000年のオープンから2010年に閉店するまでの11年間、塩、醬油、味噌の3種類のラーメンを出していた店である。

開店当初はそうでもなかったのだが、特に塩ラーメンのやさしい味が口コミで広まって、いつのまにか奈良を代表するラーメン店に成長した。

いごっそ←いごっその塩ラーメン


そして、2010年10月、父親の世話をするという理由で高知県の山間の村、北川村に移転してしまった。

その閉店には涙する人も多かったという。

ちなみにその店舗はその後、別のラーメン屋を経て、「うどん屋晴れ」 になる。この 「晴れ」 でもうまい塩ラーメンを出していたのが、何かしら縁を感じるのである。


さて、その味を受け継ぐのが、ひだるか屋である。

ひだるか屋


塩、醬油、味噌と3種類のスープが選べるが、やはり一番人気は塩。

最近流行りの凝ったものではないが、多加水のちぢれ麺、柔らかいチャーシューとともにと毎日でも食べられるラーメンである。

京終にあった名店「いごっそ」(現在は故郷の高知に移転)の味を受け継ぐラーメン店。写真は塩ラーメン、きれいに透き通った上品なスープはあっさりながらコクが感じられる。ぷりっとした中細麺。具のネギ、もやし、半熟卵はスープを邪魔しないよう控えめな主張。薄切りのバラチャーシューは柔らかくジューシー。途中 柚子胡椒を入れて、味の変化を楽しむのもいい。大盛は2玉になり+150円。気さくなご夫婦で切り盛りする店は和やかな雰囲気で、常連客も多い。


住所 大和高田市神楽3-1-20 サンプラザ1F
電話番号 080-5318-3840
営業時間 11:30~14:30 18:00~21:00
定休日 火・水曜日
駐車場 有


さて、今回は記事が長くなったので、続きはまた今度ということで。



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とんちんかん ~自称奈良県一のこってりラーメン~ 
2018.06.23 Sat 18:05
 
奈良県一のこってりラーメン 

を 出す店があるという噂を聞いて、これは行っとくしかないと、激しい雨が降り、警報まで出ている中、車を走らせた。 なかなかの根性である。

奈良のこってりラーメンといえば、言わずと知れた、泣く子も黙る、草木も眠る、 こってりの聖地、まりお流 があるが、このまりお先生を差し置いて、奈良県一を公言するとは、なかなかの根性である。

その店は葛城市新庄、国道24号線沿いにある、

とんちんかん



とんちんかん


私が以前この店に行ったのは、3年ほど前のことで、そのときは看板メニューのスタミナみそとんこつラーメンをいただいた。

もちろん、今もスタミナみそとんこつは人気の品で、他にもスタミナしょうゆやホルモン揚げなど気になるものはたくさんあるが、今回のミッションは奈良県一のこってりの真相を明らかにすることである。

こってり一筋でがんばりたい。


店に入って、10人がけぐらいの大きなテーブルの端っこに座ると、壁に貼られたメニューが目に入った。

とんちんかん



100%ラーメン


紙に書かれた “自称” の文字が何かしら、誰かに気を使っているような気がするが、とにかく、“自称” 奈良県一のこってりのラーメンをいただこう。


数量限定 (一日15食) とあるが、まだまだ大丈夫、注文から約5分で着丼。

とんちんかん


半熟煮卵、チャーシュー、メンマ、海苔、ネギ、ちょっとレンゲが大きすぎるような気がするが、それ以外、見た目はオーソドックスな印象・・・、

何・・・?

何か、スープ的なものが別に付いてきた。

運んできたお姉さんいわく、「割りスープです」 とのこと。

なるほど、つけ麺の割りスープやそば屋のそば湯のように、濃いスープを飲むための割りスープか。

それにしては出すのが早いな、と思っていたら、後で理由がわかった。


さて、こってりラーメンを食べる前にしておかないといけない儀式がある。

とんちんかん



縁起 悪! 行儀 悪!!


箸ぐらい余裕で立つこってり度で、これをバースデーケーキに見立てたら、

ローソク100本ぐらいは立ちそうである。

*良い子はマネしないでね。


早速いただいてみると、

とんちんかん


さすが、自称奈良県一というだけあって、なかなかのこてこてのどろどろスープで、

粘土のように麺に絡みつく。


味は豚骨醬油、まりおとも、極鶏でも、天下一品でもないスープである。

まりおと極鶏のこってり対決の記事はこちら。

それにしても、食べ進めるうちにどんどん麺が重くなる。何か個体を食べているようになってくる。

ここで気づいた、なるほど、割りスープは最後にスープを飲むためにあるのでなく、麺をほぐすためにあるのか。

とんちんかん


帰る前に店主にこのスープの作り方を聞いてみた。すると、「具です」 と答えられたが、おそらく、煮つめて濃度を出すのではなく、豚肉をフードプロセッサーか何かでどろどろになるまでミンチにして、この濃さを出しているのであろう。

とすれば、何が一番こってりなのか、こってりの定義とは何なのか、よくわからなくなる。

カレーやシチューに麺を入れてもこってりだし、何なら、

バースデーケーキに麺を入れてもこってりである。

とはいえ、難しいことは考えなくても、美味しければ何でもいいとする。

ごちそうさまでした。

これで、葛城市からのレポートを終了します。それでは、また次回お会いしましょう。

さようなら~。


とんちんかん
住 所 葛城市南花内86-4
電話番号 0745-69-9200
営業時間 18:00~翌1:00(日~23:00)
定休日 月・第3火曜日
駐車場 有

奈良グルメ図鑑の記事はこちら。




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いづる ~ 苦!臭!塩辛~!これはセメントか?~ 
2018.06.20 Wed 18:00
 
仕事で東京に行くことになった。

こんなことはめったにないのだが、せっかく花の都 大東京に行くからにはこちらでは食べられないものを食べたい。

こちら、というのは奈良はもちろん、関西という意味でもある。

仕事の合間の昼休み、私は浜松町にいた。

ここで私のアンテナにビビビッと引っかかった店がこちら。

いづる



中華そば いづる


”しづる” と間違えやすいが、”いづる” である。もちろん、”ちづる“ でもない。

「日出ずる処の天子、書を日没する処の天子に致す。恙無しや」

“いづる” である。


私が店の前に着いたのは、開店時刻の 11時:30分 よりも20分前、すでに12人が並んでいた。

カウンター7席なので、何とか2順目である。

いづる


午後の仕事に間に合うか、いや間に合うとしてもギリギリというのはよろしくない。

ましてや、「人気ラーメン店の行列に並んでいて遅れました」 とは、さすがにいい大人が言えるわけがない。

何時までに店には入れなければ、あきらめるか、頭の中で考えていると、11時20分 に暖簾がかかり、先頭の人が店内に入った。

ナイスである。

わざわざ奈良くんだりからやって来て、もうちょっと、というところであきらめることにならなかったのは、店のご好意によるもの、と心から感謝する次第であります。

そこから15分後、11時35分 に入店。


さて、席について、注文したのは濃密な中華そば。

いづる


このビジュアル~

セメント系といわれる、超こってりの煮干しスープ。

濃いグレーというか、ちょっと緑色っぽい。

正直言って、食欲をそそらない色合いである。

東京にはニボラーという人たちがいて、煮干しを愛するがゆえに、そこから究極の煮干しスープを出す店が生まれたというのである。

具は、鶏と豚 2種類のチャーシュー、ナルト、生玉ねぎ、大葉など。

とりあず、一口いただく、

いづる



苦! 臭! 塩辛~!


まるで、煮干しをミキサーにかけて、そのまま飲んでいるような味である。

これが、東京人の味覚か!


決してまずいわけではない、なぜなら・・・、

煮干しの味だから。 キッパリ!


東京のように巨大で何もかもが凝縮された街だと、普通に美味しい店よりも、こういった際だった店の方が人々の注目を集め、人気が出るのかもしれない。

さすが、花の都大東京である。


中華そば いづる
住所 東京都港区芝大門2-1-18
営業時間 11:30〜14:00頃
定休日 日曜 
P無

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中国城~通販でインスタント麺を買ってみたが~ 
2018.05.13 Sun 18:00
 
前前回の記事で、通販でもいいから油泼辣子面をもう一度食べてみたいと書いたが、結局 探しても、見つけられなかった。

ただ、中国系のインスタントラーメンを扱っている店を見つけたので、せっかくだからいくつか買ってみた。

中国城



「中国城」 というアジア食品を輸入販売する店。


買ってみたはいいが、3種類買ったうち、2種類が韓国製であった。よく見ずに激辛とかの文字だけで買ってしまって失敗である。


中国のインスタント麺は “重慶小面” という品で、袋を開けたら、透明に袋に入った麺と調味料が2つ出てきた。

重慶小面重慶小面


なんとも、中国らしい包装である。

さて、湯を沸かし、麺を入れ、茹で上がったところに、まずは粉の調味料、そのあと、麻辣ダレを入れてかき混ぜると出来上がり。

重慶小面重慶小面


色といい、匂いといい、いかにも中国といった感じで、あきらかに日本のインスタント麺とは違うビジュアルである。

スープは麻辣味、辛く、そしてシビレ感もある 香辛料がよく効いた尾安置のある味。麺は春雨のようなつるっとしたもの。

なかなかうまい。


・・・と、ここまではよかったのだが、この記事を書くに当たって、重慶小面について調べてみたら、

「小麺」とは、重慶名物の朝ごはんとして知られる激辛麺です。 (中略) 小麺は、激辛のラー油と一緒に食べる混ぜ麺です。小麺には、汁麺と汁なしの混ぜ麺の2種類あるそうですが、私は一度も汁麺の小麺を食べている人を見たことがありません。きっと混ぜ麺のほうがメジャーなんでしょうね。

AB-ROAD・重慶の名物朝ごはん「小麺」を、とりあえず食べてみよう!より。


重慶小面


何? 混ぜ麺のほうがメジャー?

例によって、私は中国語が読めないので、汁麺が正解か、混ぜ麺が正解なのかわからないが、まだ、4食残っているので、次は混ぜ麺にチャレンジしたいと思っている今日この頃である。




P.S その後、混ぜ麺を作ってみた。

中国城中国城


塩辛い~!!


・・・ということで、これは汁麺が正解ということであった。

その後、お湯を入れたら、それなりに食べられました。





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