何でも食べたい、食べてみたい、美味しいもの、珍しいもの、いろいろ食べた記録。+気になっているもの。
まちなか1300年祭 ~おいしいイベントはもっと~  
2010.05.29 Sat 23:26

盛りに盛り上がる平城宮跡会場に負けじと、奈良駅周辺の8つの商店街が中心になり、開催するイベント、

まちなか1300年祭。

まちなか1300年祭まちなか1300年祭


パンフレットを見るとさまざまな催し物の他、ヨーロッパ広場、シルクロード広場と二つの広場で飲食店のブースも出るみたいだ。

これは行くっきゃない。

ギャルみこし采女ガールという言葉も目に入ったが、ここは奈良の食を まじめに 語るブログなので、そんなことは全く気にしない。



三条通を家族4人、自転車で上っていくと・・・、ありました、ヨーロッパ広場。

まちなか1300年祭


パンフレットによると、「ヨーロッパ地域の食と文化に関するステージイベントやマルシェを開催します」 とある。

出店しているのは、「風酔」「焼亭JUJU」「ふりぽんぬ」「ビストロスクワール」「めしあがれ」「Coctura(コクトゥーラ)」「BEKKAN PIATTO」「ハンターナ」「ステーキ関 (ゆずジュースのみ)」「日本バーテンダー協会」・・・。 (これにトルコ雑貨の店とアクセサリーの店)

おお、なかなかのラインナップだ。

だが、ハンターナはスリランカ料理。ヨーロッパ広場に入っているのには無理があるぞ。



まあ、しかし、これは、毎年 夏に元興寺で、地蔵盆まんぷく供養 「夢まつり」 を主催する蛍の会のメンバーが多いから、ハンターナさんが入るのもわからないでもない。

さて、ここでいただいたのは次の品。

まちなか1300年祭


「ふりぽんぬ」のスペシャル3種盛り。

大和牛のローストビーフ、パイナップルソース、タコのカルパッチョ、島らっきょう添え、マコモだけのパスタ、ヘチマのラタトゥイユ、+海ぶどう。

これは大ヒット!


どれもおいしかったが、特にローストビーフ。パイナップルを使うのは肉を軟らかくする効果からだろうが、ほんとに柔らかくてジューシーで 「うまい」。マコモダケをパスタに見立てた品も面白い。1000円だが、食べて納得の味である。



それからこちら。

まちなか1300年祭まちなか1300年祭


左、「ビストロ・スクワール」の仔羊のブロシェットと手作りソーセージ。右、「風酔」のカリカリチーズ焼き。これらもまたいい。

そして、写真にもあるように昼間っからビールである。また、このビールが「日本バーテンダー協会」が出している、サッポロエビスクリーミートップ (お試し価格400円)という、その名の通りクリーミーな泡のビールでまさしく クリーミートップな味わいであった。

嫁さんも私を見習って、昼間っからワイン。

土曜日はこうでないと~。 


ステージではちびっこチアリーダーのパフォーマンスなどもあり、平城宮跡会場に負けじと大いに盛り上がっていたが、私たちは後ろ髪ひかれながら、次の会場 シルクロード広場へ向かったのだった。


そして、やってきました、シルクロード広場。

まちなか1300年祭


客を見下ろすせんと君がいるのはベトナム料理 「コムゴン」。その他、タイ料理の「らほつ」、奈良の地酒「春鹿」、「洒楽」「ふぁんろん」「香炉里」「cafe FLUKE」が出店。


でも、待てよ。

パンフレットには 「シルクロード地域の食と文化をテーマにステージイベントやマルシェを開催します」 と。さらに商工会議所のHPには、「中東地域の食と文化に関するイベント」 とある。

コリア イラン。 これはいかん。

「シルクロード」「中東」という言葉に期待していた私にこれらのラインナップは残念である。

もちろん、出店に文句を言うつもりはない、が、もっとアフガニスタン料理とかウズベキスタン料理とかトルクメニスタン料理とかのタンタン料理を想像していただけにその点では期待はずれであった。



その中でいただいたのが次の品。

まちなか1300年祭まちなか1300年祭


「コムゴン」からフォーガーと333ビール。「cafe FLUKE」のチキンカレー、アスカルビーのイチゴミルク氷。

フォーと333、すっかりベトナム気分で、いい気分である。

お腹もいっぱいになった。



ここでひとつ、改善してほしい点を記しておきたい。

一つの量が多いので、あれこれ食べようとしてもすぐにお腹が大きくなってしまう。

私たちは4人で来たから、それなりに分けながらいただいたが、一人で来たら2品が限度だろう。値段を半分とはいわないが、量を半分ぐらいにしたらどうだろう。

その方がいろんなものを食べられて楽しいと思うのだが・・・。



こういったイベントは私は大好きである。毎週でもいいぐらいだ。

私は、猿沢池のところでちょっとだけ采女ガールのお姿も拝見しつつ、次の目的地 (図書館だけど) に移動したのだった。


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和風スナック 吟 ~招かれて会員制スナック~ 
2010.05.21 Fri 22:42

生まれてこの方、会員という言葉に縁がなく、せいぜいツタヤのレンタル会員ぐらいで、それも最近は全然借りてない。

それが、苦節60年(←うそ)、ついに禁断の会員制スナック(!)というものに潜入することになった。

和風スナック吟


和風スナック 吟 なんと隠微な響き…

餅飯殿商店街から夢キューブのある角を少し入ったところ、知る人ぞ知る地元の人たち御用達の店。



しかし、ここはならまち、その昔は花街として栄えた時代もあった。

緊張で心臓はドキドキ、肝臓はワクワク、扉を開ける手も震え、おそるおそる店に入ると・・・、


そこは・・・、


和風スナック吟


思いっきり和風スナックであった。

どう見ても会員制とは思えないたたずまいであったが、それもそうで、

実はこの店には入り口が二つある。東側は上の写真のようにのれんもなく、「会員制」の文字だけが、日々人々をビビらせている。

だが、北側にまわれば、何のこっちゃない、普通の気さくな定食屋の趣で 、エブリバディ ウェルかめである。

和風スナック吟


店に入ってすぐに目に入ってくるのは 「いらっしゃいませ~」 と笑顔で客を迎えてくれる、おば ちゃんと、そのまわりに無数にいる招き猫たち。


軽く数えても100匹はいるだろうか。


今流行の猫カフェかもしれない。

和風スナック吟和風スナック吟


これだけいたら、さぞかしたくさん客が来るだろうと思っていたら、本当にたくさん来たのでびっくりした。 w(゜o゜)w

まず、入ったときには先客は一組、神奈川から観光で来られたという家族連れ。

次に近所のおばあちゃんとその娘、そして、初老の男性、サラリーマン風の二人組、中年のグループ、近所の中学生・・・、

カウンターだけの店か思っていたら、奥に座敷があるらしく、入る入る。

不景気などどこ吹く風、ものすごい 集客力である。


これも招き猫の御利益にゃんだろうか。



・・・と思ったが、やはり 人が来るのには理由がある。

私たちは親子丼と牛丼、日替わりからミックスフライ定食を注文したが、まず出てきたのが次の写真の品。

和風スナック吟


ウィンナーとキャベツの炊いたん、イカと大根の炊いたん、蛸ときゅうりの酢の物、漬け物と家で普段から作られるようなお母さんのおかずが4種類。

これらがすべてのメニューに付く。



さらに味噌汁、ご飯はおかわり自由なので、よく食べる人でも十分お腹一杯になるだろう。

和風スナック吟和風スナック吟
和風スナック吟和風スナック吟


さらに驚いたのは、客によって、「ご飯の多め、少なめ」 はもちろん、「味噌汁の熱い、ぬるい」 なども聞いてくれる。ツバスの塩焼きを注文した客などは 「頭か尾か」 まで聞かれていた。

食後のコーヒーもきちんと淹れたものだったが、おばあちゃんの客には、熱いコーヒーに氷を入れるというきめ細やかなサービスぶりであった。


とにかく、客の希望に応えるべく、すべての料理をフルカスタマイズしていく手法は、ファストフードの真逆を行くもので、現代では忘れかけたサービス精神を思い出させてくれるものであった。

しかも、これが定食、600円、丼、500円と格安。


流行るはずである。



奈良の店もいろいろ行ったが、私自身まだまだだと思う。知らない店がいっぱいだ。

「これからもいろんな店を開拓していきたい」と思って店を出たら、すぐ隣にフィリピン料理の店を見つけた。(゜Д゜))

「食べ歩きとは終わりなき旅である」とは昭和の文豪、楢奈良男さんの言葉である。

私の旅もまだまだ続く・・・。


和風スナック 吟
奈良市南市町16
0742-26-4809
昼夜営業(メニューは違います)
定休日不明 P無



緑黄野菜(おためし8本セット)


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屋台ちかみちラーメン ~近くなった黄テント~ 
2010.05.18 Tue 20:02

結崎においしいラーメン屋さんができたと聞いて、行ってみたいと思っていたのだが、

 1 我が家(奈良市)からそこそこ距離がある
 2 夜しかやっていない

という理由で 「遠い存在」 であった。

それが、最近日曜の営業を始められたということで一気に 「近い存在」 になった。

その名も 「ちかみち」 ラ-メン。

屋台ちかみちラーメン


もちろん、昼の営業を始めたからといって店が近くなるはずもなく、奈良からはずんずんとR24を南下し、R25に入り、大和中央道をまたもや南下し、右、左、右と曲がって車で40分、馬なら1時間といったところか。 (店のHPに行き方が書いてある)

ちょっとしたドライブである。

これでもし臨時休業だったりしたら、暴れん坊将軍 VS アバレンジャー (←意味不明)だが、まあ、心配することもなく店は普通に営業していた。



店といっても上の写真にあるようにトラックを改造した屋台である。

その屋台の小窓のあたりにメニューがかけられている。

屋台ちかみちラーメン


実はこの店がオープンしてすぐのころから、いずれは行きたいと思い、HPなどを定点観測していたのだが、はじめは醤油ラーメンのみ、やがて塩ラーメンがラインナップに追加され、最近 つけ麺も始められたようだ。(行ってもないのに詳しいのは、相当 ひま人の証拠である。)

我が家としては、ここは当然3種類を一つずついただくことにするが、さて、トッピングをどうするか。

各自自分の好きなものを選ぶことにしたら、嫁さんは白髪ネギ、娘は煮卵、息子はメンマとこれまたはっきりとバラけた。これに塩ラーメンにはしそが合うと聞いたので、私がこれをトッピングすることにした。


屋台の横にある黄色いテントでしばし待っているとラーメンができあがってきた。

屋台ちかみちラーメン


まずは開店当初からある醤油ラーメン。実際メニューにも 「らーめん」 としか書かれていないから、これがこの店の基本だと思われる。

スープは煮干しがきいた豚骨醤油。醤油の角が取れまろやかな味、どこにでもありそで、なさそで、うっふんな感じ。表面に浮いた油がコクを出している。

麺は太めの平打ち麺。もちもちとした食感でスープをよく吸い込んでうまい。

具は、巻きバラ肉チャーシュー、海苔、ナルト、メンマにトッピングの白髪ネギ、煮卵。



次に塩ラーメン (しそ+メンマ増量) をいただいた。

屋台ちかみちラーメン


スープは塩ラーメンにありがちなあっさりタイプではなくけっこう濃い味。

トッピングのしそはけっこう味に影響するので、別皿でもらって、オリジナルの塩スープを味わってから、途中で入れた方が良かったかも。

麺は注文するときに2種類から選べたので、こちらは細麺にしてみた。個人的には平打ち麺の方がいいと思ったが、ここらは好みの問題であろう。



そして最後はつけ麺。

屋台ちかみちラーメン


つけ麺用の太麺は200gとたっぷり。チャーシューは細切りに、あとの具ははラーメンと同じだが、ナルトにのった柚子胡椒が絶妙なアクセント。

つけダレは醤油ラーメンの出汁を濃厚にして酸味を加えたもの。この酸味は酢とのことだが、けっこうピリッとくる。

つけ麺の最後のお楽しみ、割りスープはテーブルに置いてある。これもまたさっぱりとしめることができた。



少しずつメニューが増えて、今の段階で3つだが、店主が修行したという「たけちゃんにぼしらぁ麺」のHPを見ると油そばがあるので、いずれこれもメニューに加わるかもしれない。

今回いただいた品はどれも完成度が高く、おいしい店が少ないと揶揄されることの多い奈良のラーメン店の平均点は確実に上がったことだろう。店主には感謝である。



ところで、店主のブログを読んでいると「でっかくなって東京に戻る」とか「5~7年後には支店を出していたい」とか、なかなか先々に夢を持っておられるよう。

そこで、一つアドバイスを。(えらそうに言うつもりはないので、誤解しないで下さい

屋台ちかみちラーメン


譲ってもらったということなので仕方がないのだが、テントの黄色はいかがなものか。写真を撮ったとき、テントの色がラーメンに当たって黄色く写ってしまう。

今回は昼だし、できるだけ太陽光に当てて写真を撮ったのでそうでもないのだが、食べログさんなどの写真を見ると黄みがかっているものが多く、残念ながらおいしそうに見えないものもある。

これからはブログなどネットでの口コミが店の経営を左右する時代だろう と思います

電球一つにもこだわる店が多くなっております、テントの色で損をすることのないよう、よろしくお願い致したく、高いところからではありますが、終わりのあいさつとさせていただきます。

本日はまことにごちそうさまでした。


屋台ちかみちらーめん 
磯城郡川西町結崎1889-1
18:00~22:00
(金・土 ~23:00 日11:30~ 16:00)
不定休 P有 HP



濃厚豚骨ベースのスープと煮干しベースのだしを合わせていただくWスープ!!二代目つじ田 お取り...



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イオン郡山フードコート ~かにチャーハンの店~ 
2010.05.16 Sun 08:42

3月末にオープンしたイオンモール大和郡山。

2度目の訪店。 あいかわらずでかいでんなあ。

イオンモール大和郡山フードコート


前回行ったときにはオープン前から気になっていた「支那そばや」へ行って、超こだわり素材を使った こだわりラーメン をいただいたのだが、他といわれれば、やっぱりイオンはイオン、あまり気になる店はなかった。

しかし、その中でも行ってみたい店がもう一軒だけあった。



それが、ここ。

イオンモール大和郡山フードコート


カニチャーハンの店、その名もなんと、

かにチャーハンの店。   伊良部なみのストレートなネーミングである。

「かにチャーハン」 の店というからには、「かにチャーハン」 によっぽどの自信があって、「かにチャーハン」 だけで勝負する、「かにチャーハン」 の店なんだろう。

なんか書いていてリンカーンの演説みたいになってきたが・・・。
かにチャーハンのための、かにチャーハンによる、かにチャーハンの店である。



よっぽど かにチャーハンにはこだわりがあるのかと思ったら、海老チャーハンやチキン南蛮チャーハンもあってがっかりである。 (´д`)

イオンモール大和郡山フードコート


私は意を決して「かにチャーハンの店なのに、どうして海老チャーハンがあるのですか?」と聞こうと思ったが、忙しそうだったのでまた今度にする。

実際、けっこう行列ができており、注文するのに5分、できあがりに5分といった感じで、フードコートにしては大盛況であった。


・・・で、今回いただいたのはこちら。

イオンモール大和郡山フードコート


一番人気!半熟卵のカニチャーハン。

さらに蟹みそ汁と 蟹味噌入り 杏仁豆腐も追加。



さすがに目の前で鍋をあおっているだけあってパラパラのチャーハン。半熟卵がしっとりとくるまって、パラパラでしっとり といった複雑かつどっちやねん的な味わい。

680円 (蟹味噌汁つき) という値段は単なるチャーハンなら高いが、カニチャーハンならそこそこといったところか。絶賛というほどではないが、普通においしかった。



フードコートなので他にいただいたものも紹介しておきたい。

イオンモール大和郡山フードコートイオンモール大和郡山フードコート


タコ八のたこ焼き。
ソース、しょうゆ、かつお節、青のり、マヨネーズなど自分で好みの味にできる。出汁につけていただく明石焼きスタイルもあっておもしろい。

鶴丸製麺のぶっかけ(冷)に小海老のかき揚げ。
置いてあるかき揚げを取ろうとすると「揚げたてつくるからちょっと待ち」とおばちゃんからの一言。いいぞ。(゚∀゚ ) 並280円という値段も魅力。



このフードコート、なかなか広いし、景色もいい。他にも 神座やデザート王国などもあってけっこう楽しめると思います。


かにチャーハンの店
大和郡山市下三橋町741
イオンモール大和郡山3Fフードコート内
0743-85-4610
無休 10:00~22:00



【送料無料】訳ありカニ激安価格!お得な赤字覚悟の64%OFF!!ご自宅で蟹三昧を♪ボーナス特集 お...



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万發美食城 ~奈良のリトルチャイナです~ 
2010.05.11 Tue 21:35

你好~! (ニイハオ~!)

こんにちは、今日はこちら万博で大いに盛り上がっている上海から飛行機とバスで3時間半のところにある奈良、神殿からの中継です。

今回紹介するのはここ。

万發美食城 (まんぱつびしょくじょう) です。

万發美食城


おそらく奈良初の中国食品の専門店です~。

今まで中国からの輸入品を買おうと思えば、ネットを除けば大阪か神戸まで行かなくてはなりませんでしたからねえ。



期待できそうです。

では、早速 中に入ってみましょう。

万發美食城


店内はあまり広くありませんが、いろんな珍しい中国食品がところ狭しと並んでいます。

ちなみに奥のピンク色のシャツを着た女性が店主(?)さんでカタコトの日本語で品物の説明をしてくれます。



まず入ってすぐに目に入るのがこれ。

万發美食城


ザーサイ350円!

安い!安すぎる。

横には中国の空港に必ず売っているエビ煎餅もあります!



右手にまわるとインスタントラーメンが並んでいます。

万發美食城


これも中国のコンビニっぽいですねえ。

麻辣麺や牛肉麺など一個90円から買うことが出来ます。



奥に行くと冷蔵庫があります。

早速開けてみることにしましょう。

万發美食城


豚の皮(1kg500円)や排骨(1kg800円)など、なかなか安いですねえ。

何だかよくわからないものもいっぱい入っています。



すると、なんと蚤蛹を発見!


万發美食城


あの naranaraさん がファーブル昆虫記を読んでから一度虫を食べてみたいと思って、その願いをベトナムでかなえたら、なんと家の近所の中華料理屋さん(長春亭、今は閉店)で食べることが出来たという、伝説の蚤蛹(蚕のさなぎ)です。

そのときの店主さんは大阪で仕入れると言ってましたが、こんなところで買えるようになったんですねえ。驚きです。



では、本日購入した品物を紹介したいと思います。

万發美食城


左上:鶏足。気持ち悪いと思われる方もいるかもしれないですが、コラーゲンたっぷり(その代わり食べるところは少ないけど)、台湾では普通に屋台で売ってる品です。

中上:牛肉麺。パッケージの写真は肉たっぷりですが、そんなわけはまりません(断言)。みじん切り程度の肉は入っていて、一応牛肉麺です。

右:ザーサイ。350円という価格にびっくり。ただし、塩漬けのままのかたまりなので、薄切りにして塩抜きし、ごま油で軽く炒めるといった作業が必要です。でも、うまい。

中央:ひまわりの種。前歯で割って中身だけを舌で取って食べます。塩と中華風スパイス、少しの辛味であなたもハム太郎~。やめられない止まらない。

左下:皮蛋。この前買った皮蛋は一個170円でしたが、ここのは6個200円という出血大サービス!ねっとりとした食感は好き嫌いがあるかも。でもはまる人ははまる。



それにしても、すごい店でしたね~。いろいろ買い込んじゃったんで、これからじっくりと楽しみたいと思いますが、きっとまた行くと思います。

これで、奈良、神殿からの中継を終わります~。


謝謝~ 再見~! (また来週~)



万發美食城
奈良市神殿町630-23
0742-31-2365
無休 P有



スパイシーひまわりの種 ブラックペッパー味



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萬隆軒 ~創業85年以上~ 
2010.05.08 Sat 18:21

生駒駅から南へ、歩いて3分。

昔からアル中か料理店。 昔からある中華料理店。

どれくらい昔からあるかといえば、創業85年である。

満隆軒


しかし、この店に行ったことがある方ならみんな知っていると思うが、かなり前から創業85年のままで、いったい本当は創業何年なのかは謎であった。

それが、この前ひょんなことからその謎が解けたのである。

それがこれ。

満隆軒


テレビでやってた。


読売テレビ 『ten!』という番組の「街かどトレジャー」というコーナーで、ますだ・おかだのますだが質問してくれた。



そして答えは、

満隆軒


なんと1916年からやっているのだそうだ。

1916年といえば、大正5年。

第一次世界大戦の真っ最中である。

前後の年を見ても「中国に21カ条の要求」とか「ロシア革命」とかの出来事が起きていて、何だか歴史の教科書の世界である。

よく 「昭和の雰囲気が漂う」 といったフレーズを聞くが、ここはそれを通り越して大正である。



番組の中で、自家製春巻き がここの自慢と言うから、久しぶりに行ってきた。


そして注文したのがこれ。

萬隆軒


オ ム ラ イ ス ~ 。



そうそう、これが食べたかったんだよね~。

薄焼きの卵の中はオーソドックスなチキンライス。中華料理屋さんでおいしいオムライス見つけました~。


・・・


・・・・・・。


何か問題でも?


だって、春巻き、

萬隆軒


1630円もするんだもん・・・。
 (--、)

長らく続く不景気に財布の中身もさみしいのよ~。



でもね、それでは読者の皆様に申し訳ない。

ここは思い切って、


思い切って、


思い切って、


萬隆軒


注文しちゃいました~。 \(´∀`)丿

さすが高いだけあって、量が多い。

大きめの春巻きが2本。 軽く2人前はある。

量を半分にして、値段も半分にした方がよいのではないか。



具は豚ミンチ、春雨、キクラゲ、しいたけなど。シナチクのようなものも入っている。

味の万国博覧会や~ と彦麻呂なら言ってるだろう。



自慢というだけあってすごくおいしかったが、何といっても量が多くて食べきれない(この日は一人だった)。

仕方がないので折をもらって、家族にも食べさせるべく、持って帰ることにした。レジに置いてあった皮蛋(ピータン)も一緒に買ってお土産にした。



しかし、嫁よ。

萬隆軒


皮蛋を ゆで卵切り器 で輪切りにするのはやめてくれ。
(´A` )


萬隆軒
生駒市元町1丁目8-10
0743-73-2224
11:00~ 月金休 P無



松花皮蛋6個【台湾ピータン】


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平城遷都1300年祭 ~後編・万葉プレート~ 
2010.05.05 Wed 09:41

平城遷都1300年祭に行ってきました~ (昨日の続き~)

行ったのは2日だが、今朝の新聞を見ると4日の入場者は5万9千人に上ったとか!

これってグリーンランドの人口より多いやん!

3日連続で同じ書き出しですみません。○┓ペコ  グリーンランドwiki



本日の任務、3つのうち最後。

万葉プレートををいただくこと~。

平城遷都1300年祭


写真は朱雀門から交流広場へ行く途中の道、前を歩いていた「なら食」研究会の人。

自らサンドウィッチマンと化して宣伝するところが、なかなか渋いが、実はこの研究会のHPも素朴でいい感じである。

「なら食」研究会HP

もともと これを食べたいと思っていたので、話しかけて場所など聞いたが、汗を拭きながら真面目に答えてくれたので 好感度50%upであった。



万葉プレートがいただけるのはクーカルと同じブロックの交流ホールの「大和・食の体験館」。 ちょっとがらんとした雰囲気。

平城遷都1300年祭


クーカルでけっこうお腹が大きくなっていたので、あまり食欲はなかったが、万葉集に出てくる品を少しずつ集めたものだということで、今日の最後の任務としてがんばっていただくことにした。



実はこのプレート、1日、2日の2日間だけしかいただけないということで、チャンスはこの日だけだったのだが・・・、


1300食限定とはどういうことか。


普通、限定なら10食とか、せめて100食だと思うが・・・、1300食もあれば、ほぼ売り切れることはないのではないか。 まあ、いいけど・・・。


平城遷都1300年祭


プレートにのっているのは次の7品。

きゅうりのひしお添え
むかご塩ゆで
古代米ちまき
鮎のナレズシ
万葉きゃらめる
葛干菓子
索餅

クーカルのように派手さはないが、 「奈良時代に思いをはせる」 という意味ではとても 地味 滋味深く、しみじみとした味であった。

平城遷都1300年祭


パンフレットにはそれぞれの食材の詳しい説明と万葉集の歌が載っている。

醤酢(ひしほす)に 蒜(ひる)搗(つ)き合てて 鯛願ふ 
我にな見せそ 水葱(なぎ)の羮(あつもの) (長忌寸意吉麻呂 ながのいみきおきまろ)


意味:醤(ひしお)と酢にノビルと搗きこんだものに鯛をつけて食べたいと思っている私に水葱の吸い物など見せてくれるな!

麻呂ちゃんグルメ~。 



さて、醤(ひしお)や鮎のナレズシは焼酎によく合う品だった・・・、

NO 焼酎 NO LIFE 


今度こそ本当にお腹一杯になって、大極殿方面へ歩いていくと、3000人ぐらいの人が、少林寺拳法の演舞をしていてビックリした。

平城遷都1300年祭


平城宮跡は今日も五月晴れ。


終わり。


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平城遷都1300年祭 ~中編・クーカル・イタリアン~ 
2010.05.04 Tue 18:27

平城遷都1300年祭に行ってきました~ (昨日の続き~)

行ったのは2日だが、今朝の新聞を見ると3日の入場者は6万9千人に上ったとか!

これって天理市の人口とほぼ同じやん!

昨日と同じ書き出しですみません。○┓ペコ



本日の任務、3つのうち2つ目。

クーカルでイタリア料理をいただくこと~。(昨年のクーカル奈良公園の記事はこちら

平城遷都1300年祭



Cu-Cal(クーカル)という言葉は初めてという方に少し説明しておこう。Cu-Cal(クーカル)とは平城宮跡などで超有名店のシェフたちがおいしいものを食べさせてくれるという大イベントである。

おいおいそんな説明ではわからんぞ、もっと詳しく書かんかい、という方は次のHPを読んで下され。(これまた使い回しですまぬ)

Cu-Cal (クーカル) 2010 | 奈良でイタリア、食べてみる?


さて、パスタを作ってくれる今日の日直は、兵庫苦楽園「イ・ヴェンティチェッリ」の浅井卓司シェフ。

平城遷都1300年祭


今回のクーカル平城宮跡は前回のクーカル奈良公園と違って、セルフサービスで4人のシェフたちが作ったオリジナルデリをチョイスするスタイル。

要するに作りおきを買って食べるのである。
(パスタを除く)

ま、しかし、この方が予約もいらないし、列もそう長くならずにすむので、これはこれでいいと思う。(ただし、席が少ないのは相変わらずで、せっかく買っても食べる場所が確保できなかったりするので要注意)



今回いただけるのはデリ5種類、パスタ、メインそれぞれ1種類、デザート2種類。

いつものように全種類一つずついただきます。

平城遷都1300年祭 クーカル平城遷都1300年祭 クーカル


左:兵庫苦楽園「イ・ヴェンティチェッリ」の浅井卓司シェフのパスタ。奈良産野菜の入った鶏そぼろのミートソース、バリラのスパゲッティ、食べやすい奈良漬をふりかけて

ええっ!奈良漬~って思うところだが、この奈良漬はそんなに強い味でなく、ポリポリッとした食感と塩味がアクセントになって、こういう使い方も有りかも。切り方を考えてサラダのドレッシングなんかに入れても面白そう。


右:東京門前仲町「パッソ・ア・パッソ」有馬邦明シェフの肉料理。奈良県産味噌を使ったボルベッティーノ(煮込みハンバーグ)

ボルベッティーノとは肉団子のこと。お寺の多い奈良のイメージから有馬シェフは「精進料理」を意識して豆腐を練り込みました。地元産の味噌をアクセントに。イタリアと奈良の競演です。


さすが、シェフのこだわりが伝わってくる。


平城遷都1300年祭 クーカル平城遷都1300年祭 クーカル


左:東京門前仲町「パッソ・ア・パッソ」有馬邦明シェフの前菜。おからと豆、モルタデッラ、水菜の入ったイタリア風ヘルシーサラダ。

スープで炊きあげたオカラにモルタデッラというイタリアのソーセージ、奈良県産の水菜を加えてドレッシングでまとめています。

「いやあ、凝ってますなあ~、おからもイタリア料理のシェフにかかるとこうなるか~」という驚きの一品。


左:東京広尾「アクアパッツァ」日高良実シェフの前菜。広陵サラダ茄子のサラダ。

奈良県特産の広陵サラダ茄子は皮と肉質が柔らかく“サラダ”とという名の通り、生で食べられるほどジューシー。この茄子をズバリサラダに仕上げて生ハムを添えています。

この茄子の存在は地元民でも知らなかった。アクがなく説明の通りジューシーで本当にうまい。


平城遷都1300年祭 クーカル平城遷都1300年祭 クーカル


左:東京門前仲町「パッソ・ア・パッソ」有馬邦明シェフの前菜。トマトとパンのテリーヌ、広陵サラダ茄子添え。

しっとりとしたトマトのテリーヌに特選ヴィネガーマリネした奈良県特産の広陵サラダ茄子を散らしました。酸味と甘みがさわやかな一品です。

ここでもサラダ茄子、東京のシェフが気に入ったみたいだ。パンのテリーヌという調理法は初めてだったが、濡れたパンというイメージが・・・。


右:京都八坂「イル・ギオットーネ」笹島保弘シェフの前菜。竹の子のトマト煮込み、平群産木の芽添え。

平群は奈良県の大阪寄りにある生駒郡に位置する町で、香り高い木の芽の産地です。イタリア料理らしくトマトで煮込んだ竹の子に奈良県らしい木の芽の香りを添えました。


平城遷都1300年祭 クーカル平城遷都1300年祭 クーカル


デザート2種。ティラミスとパンナコッタ。ハート形の器もかわいい。(娘が持って帰ると言った)

そして、デザートを楽しむ子どもたちの隣で私は赤ワイン。

NO WINE NO LIFE  

至福の時間であった。

クーカルは他にピッツェリアやジェラテリア、メルカートなどもあったが、お腹一杯だったので今日はここまで。

これで、第2の任務終了。

続く・・・


*ちなみにクーカルイタリアンin平城宮跡は9日までです。

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平城遷都1300年祭 ~前編・無鉄砲限定つけ麺など~ 
2010.05.03 Mon 21:47

平城遷都1300年祭に行ってきました~ (2回目)

行ったのは昨日だったのだが、ものすごい混雑で、今日の新聞によると6万人の来場があったとか!

これって桜井市の人口とほぼ同じやん!

桜井市民が全員 留守番も置かずに来たとすればすごいことである。



本日の任務は3つ。

まず一つ目は、平城遷都祭2010 (5/1~5/9) で出店される屋台料理をいただくこと。

平城遷都1300年祭


この祭りは6年前 (娘が幼稚園のとき、忍者の扮装で賑やかしたことがあるので、実際はもうちょっと前) から行われている どちらかというと奈良市民のためのイベントで、今年は1300年祭といっしょに平城宮跡を盛り上げている。
(↑この説明で間違いないですか?教えて詳しい人。実は平城1300年祭と平城遷都祭との関係がイマイチよくわからんのです。)



ここでの一番の目的は 「無鉄砲」 の限定つけ麺を食すこと。

私たちはこの任務を遂行するために11時前に現地に到着したが、もうすでに売られ始めていた。しかし、まだ長蛇の列とまではいってなかったので急いで並ぶ。

平城遷都1300年祭


メニューは基本が アゴだしカレーつけ麺 と にぼ豚つけ麺 の2種類 (どちらも700円)。これにトッピング全部のセットのスペシャル盛 (炙りチャーシュー、メンマ、のり、煮卵) と単品煮卵。

にぼ豚つけ麺 の説明には、「豚にぼではありません」 と書いてあり、「どう違うねん」と とっても気になったが、2杯も食べると後の行程に影響が出ることが間違いないので、涙を呑んで、昔なつかしい素朴な味、アゴだしカレーつけ麺 (きっぱりとトッピング無し) を注文することにした。


注文はすぐに聞いてもらって、それから3分ほど待つと カレーつけ麺ができあがってきた。

平城遷都1300年祭


麺は自家製の 全龍虎 全粒粉を使ったもの。超太麺でもちもちっとした食感が特徴。無鉄砲系列の各店舗ではこの麺を出していなかったように思うから、実験的に出しているのかもしれない。

そして、もしかしたら これから出されるようになるかもしれない。

つけダレはアゴだし (飛び魚) をベースにカレー風味をプラス。濃厚なスープは無鉄砲らしいが、濃厚にしすぎて本当のカレーになってしまう手前で踏みとどまっているところはさすがラーメン屋さんである。

麺をさらに太くして、あんかけにすると、おいしくなるのではないか…。しかし、そうなると 立派なカレーうどん になってしまいそうなので、やっぱり やりすぎには注意が必要である。



その他、嫁さんや子どもは自分が食べたいものということで 一勝の唐揚げと植村牧場のアイスクリームを買ってきた。

平城遷都1300年祭平城遷都1300年祭


まあ、当然ここで唐揚げに合わせる飲み物 (命の水) を買ってきて飲み始めたわけだが、まだ12時前であった。

NO BEER NO LIFE  


この朱雀門前広場(西市・東市)には他にも「コムゴン」「ハンターナ」「豊祝」「魚万」「ラパス」などなど、奈良でがんばっている店がたくさんあって、何と60店もあるらしい。しかも3日で総入れ替えするらしいから、合計180店も出店することになる。

目的がここだけなら、腰を落ち着けていろんなものを食べながら、ビールの2杯目にも突入するところだが、まだ後があるので、後ろ髪ひかれながら、今日はこのくらいにしておくことにする。



さて、ここから次の任務に向けて大渋滞の踏切を渡り、交流広場に向けて私たちは自転車を押しながら歩き出した。


続く・・・



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