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Cucina Narana ~奈良の台所です~ 
2010.09.17 Fri 21:06

世界中いろんな国に行ったがイタリアはまだ行ってない。中国も台湾もインドもタイもベトナムもシンガポールもマレーシアもミャンマーも行ったが、イタリアはまだである。

やっぱりヨーロッパは遠い。


何が遠いって距離もそうだが、一番のハードルは値段である。飛行機代は無理をして出せたとしても、滞在費のことを考えると無理できない。ユーロが80円ぐらいになったら考えたいと思う。

本当は一度チャンスがあって、義妹がイタリアに留学していたときに、今年こそとチケットも取ったのだが、諸事情によって断念した。(息子がお腹にできたというめでたい事情だが…)

あるとき、同僚に「タージマハルすっごくよかったですよ~」 と言うと、「私はサンピエトロ寺院ね」 と言われた。ここで、「ピエトロもいいっすけど、やっぱりタージっすよ~」 と言えたらよかったのだが、ピエトロといってもドレッシングぐらいしか思いつかないので、 「そおっすか~」 と話は終わってしまった。

やっぱりイタリアには行っておくべきであった。



さて、前置きが長くなってしまったが、今日紹介するのは 「クチーナ・ナラーナ」、イタリア語で 奈良の台所 という意味の店である。

クチーナ・ナラーナ


場所は杉ヶ町、JR奈良徒歩より約15分というところ。2008年6月20日オープンで最近2周年を迎えた、こぢんまりとかわいらしい感じで、イタリアの街角にありそうなおしゃれな雰囲気の店である。(イタリアに行ったことないけど…)


ランチは3種類。


Pranzo A (1000円)
◆スープ
◆前菜
◆パスタ
◆焼き菓子
◆パン・エスプレッソ

Pranzo B (1500円)
◆スープ
◆前菜盛り合わせ
◆パスタ
◆デザート
◆パン・エスプレッソ

Pranzo C (2500円)
◆スープ
◆前菜盛り合わせ
◆パスタ
◆メイン
◆デザート
◆パン・エスプレッソ

私たち(大人二人、子ども二人)でPranzo Aを2つと、Pranzo Cを1つお願いした。まずは、Pranzo Aの前菜、Pranzo Cの前菜盛り合わせ、スープ。

クチーナ・ナラーナクチーナ・ナラーナ


左:すくなカボチャのスープ Pranzo Aの前菜:チキンの薫製、しま瓜

右:Pranzo Cの前菜盛り合わせ:奥から、そうめんカボチャのレモン風味・ズイキの甘酢漬け・鮎のリエット・2種類のししとうのソテー・ゴーヤのトマト煮込み・自家製サルシッチャ

これからこの店に行かれる方はぜひPranzo B以上を頼んで欲しい。この前菜盛り合わせが絶品なのだ。特に料理を作るのが好きな人は、これらの料理からいろんなアイデアをもらえると思う。


次がパスタ。

クチーナ・ナラーナクチーナ・ナラーナ


左:茄子とトマト
右:チキンとレンコンのクリームソース

シェフがテーブルのところに来られて、「多めに盛りましょうか」 と言った。子どもがいるからという配慮である。

こういう言葉は本当に嬉しい。私たちは、「トマトソースは2つ頼んだので、クリームソースを少し増やして下さい」 と頼んだ。

それで出てきたのが右上の写真。 けっこうな量である。


次はメイン、その後、デザート。


クチーナ・ナラーナクチーナ・ナラーナ


黒豚のスペアリブとジャガイモのオーブン焼き

焼菓子4種
フォンダンショコラ
バナナのアイスケーキ
イチジク ブルーベリー
エスプレッソ

メインのスペアリブは骨付き、しっかりとした塩味と脂身で、つい赤ワインが欲しくなる。Pranzo AとBではデザートも変わるから、やっぱりBのほうがコストパフォーマンスは高い。


《当店は地産地消をコンセプトとしており、地元大和野菜をふんだんに取り入れた料理も自身を持って提供させていただいております。(HPより)》

この店、奇数月の第2火・第4日曜には料理教室も行っている。実はミャンマー旅行で一緒だった 「赤ねえ」 もここに通っている。3000円で3品ほどの料理を教えてもらって、それを食べて帰れるのだからお得である。今度娘も行かせてみようかなあと思っている。


クチーナ・ナラーナ

奈良市杉ヶ町50 カイモト第1ビル西館1F
0742-24-0320
12:00~14:00 18:00~22:00
P無 火・第4日の昼休



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テーマ:奈良 - ジャンル:地域情報

タグ : イタリア料理

category:食べ歩き 奈良市
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