何でも食べたい、食べてみたい、美味しいもの、珍しいもの、いろいろ食べた記録。+気になっているもの。
かき氷亭 一歩 ~ネイマールとメッシとマンゴーと~ 
2017.05.15 Mon 22:16

台湾 高雄への旅行で心残りだったのが、マンゴーかき氷である。

このときの話はもう一つのブログで書いたが、とにかく 「没有ったら没有」 という市場のおばはんの言葉が頭から離れなかった。

そんな折、奈良で台湾マンゴーかき氷が食べられるという情報が入ってきた。

かき氷亭 一歩かき氷亭 一歩


場所は近鉄筒井駅のすぐそば、かき氷亭 一歩 という店。

早速、家族で筒井まで行き、隣で焼肉を食った後、店に行ってみた。

中に入ると真正面に着物をアレンジしたテーブルクロスが敷かれた和風の部屋があり、右手に食券の自動販売機がある。

かき氷亭 一歩かき氷亭 一歩


一つはマンゴーかき氷に決めていたが、もう一つをどれにしようか迷っていたら、奥から店主が現れた。

せっかくなのでおすすめは何かを聞いてみると、ぜひ食べてもらいたいのが、黒蜜きな粉白玉だと絶賛おすすめしてくる。それと、マンゴーかき氷もぜひピューレがけがいいと言う。

ということで、素直にこの2つの食券を買う。

かき氷亭 一歩かき氷亭 一歩


奥には欧風のフロアが広がっており、入り口付近とは全く違う雰囲気になっている。壁にはメッシとネイマールのサインが飾ってあってこれは本物だそうだ。

私は野球はまあまあわかるが、サッカーは全く分からない。メッシとネイマールの名前は知っているが、同じチームだということもこのユニフォームを見て初めて知った。

よくわからないが、なんだかすごいものみたいだ。


さて、しばらくすると注文したかき氷が運ばれてきた。

かき氷亭 一歩かき氷亭 一歩


台湾マンゴーピューレ
台湾風口どけのいいふわふわのマンゴーかき氷に果実90%の濃厚なピューレ。店主いわく、「メニュー写真ではかかった状態で写っていますが、かけながら食べるのがおすすめなので、ピューレは別容器で出しています」 とのこと。

黒蜜きな粉白玉のかき氷
郡山で100年続く豆専門店から仕入れた黒豆きな粉と大豆きな粉を使用、上品な甘さの黒蜜をかけながらいただく。もちもちした食感の白玉付き。

かき氷 奈良


店主はなかなかのおしゃべり好きで、私たちがかき氷を食べているとき、ずっと横でいろんな話をしてくれた。

このビルを買って、誰かにテナント貸しをしようと思っていたんだけど、まだ体も動くし、ちょっと自分で何かやってみようと思っていたところ、今、かき氷がキテルと知ってこの店を始めたとのこと、

奈良の観光地なら普通にお客さんも来てくれるけど、こんなシャッター街 (本人談) やったら、変わったことやらんとあかんと思って、インテリアにも凝ってみたとのこと、

孫がスペインで仕事をしていて、FCバルセロナの関係者と知り合いになって、サインなどももらえたとのこと・・・etc


私たちがかき氷を食べに奈良から来たというと喜んで、100円のキャッシュバックの券をくれた。今度来たときはイチゴのかき氷を食べてみたいと言って店を出た。

かき氷亭 一歩
住所 大和郡山市筒井町724-1
電話番号 0743-57-6333
営業時間 12:00~18:30
定休日 不定休
駐車場 有料P有

奈良グルメ図鑑でのページはこちら。


かき氷亭 一歩かき氷 / 筒井)

昼総合点★★★★★ 5.0



↓“読んだ”の代わりにクリックしていただければうれしいです。管理人が調子に乗ります。
人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ




テーマ:奈良 - ジャンル:地域情報

タグ : かき氷

category:食べ歩き 奈良市外
comment(0) | trackback(0)
記事編集
萬御菓子誂處 樫舎 ~オーストラリアから留学生が来た~ 
2017.05.11 Thu 18:56
 
息子が通う高校から留学生のホームステイを受け入れてほしいという話が来た。

海外旅行はけっこう好きで、これまで いろいろな国に行ってはいるが、海外からの留学生を受け入れるのは初めてである。

4泊5日とまあまあの長さで、平日は無論息子と一緒に高校へ行くのだが、問題は休日である。

土曜日は息子と留学生2人の3人で大阪に行き、大阪城やらポケモンセンターで一日過ごした。それはいい。

そして、日曜日、なぜか、息子は学校の行事で出かけていき、留学生だけが家に残った。学校からのプリントにはホストファミリーと留学生でお過ごし下さいと書いてある。


なんでやねん~


ようわからんが、仕方ない。何とかホストファミリーでもてなしたい。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<↓ ここから、ルー大柴入ります>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


午前中は奈良公園で ディアにクラッカーをやったり、ビッグブッダを見たり と超ベタな奈良観光をして過ごした。

さて、アフタヌーンだが、ホストファミリーが全力で考えた渾身のプラン、和菓子のコースを留学生にエンジョイしてもらいたい。

萬御菓子誂處 樫舎


萬御菓子誂處 樫舎

場所はならまちセンターの南、粟や最近はミアズブレッドが移転してきた一角。

春日大社など奈良の有名社寺からの誂え菓子を手がける和菓子店、昨年からカウンターで作りたての和菓子をいただけるコースが始まった。

ここならきっと留学生にも 日本のカルチャーをイントレステッドしてもらえるだろう。


さて、予約していた時間の少し前に着くとまだ先客がいた。私たちの後にもリザベーションが入っていたから、かなり人気のようだ。

先客が席を立ち、私たちホストファミリー3人と留学生2人とでカウンター席に着くと、店主のあいさつがあり、コースがスタートした。

萬御菓子誂處 樫舎


「和菓子の味は畑から、職人は食感を表現するだけ」

なるほど、いい言葉だ、名言といってもいい。しかし これをどうやってオーストラリア人に伝えればいい・・・?

私たちは知っている英単語を並べ、翻訳アプリも駆使し、身振り手振りも加えながらなんとか言おうととする。さらに少し英語ができるスタッフも交えて店主の話を訳していく。


これは大変な1時間になりそうだ。


店主がわらび餅を作り始める。

「わらびの根からとった粉だけを使います。他の澱粉を入れるとこの色は出ません」

根はルート、わらびは・・・ワラビルート・・・・・・


わかるか!


仕方がないので画像検索でわらびの写真を見せる。


IW-sansai-011_11.jpg


二品めの和菓子が出された。

桜きんとん「春霞」と抹茶。

萬御菓子誂處 樫舎


「備中白小豆を使ったあっさりとしたこし餡と3年間寝かせた青森の山の芋、濾し器は馬の毛を使っています。」

オカヤマプリフェクチャー・・・レッドビーンズ・・・スリーイヤーズ・・・ホーステイル・・・

助けてくれ~!!


そうこうしていると

冷ましていたわらび餅が出てきた。

萬御菓子誂處 樫舎


「器は漆塗りのものを使っています。長く使っていると下地の黒い部分が出てきますが、それこそが本物の証です」

「私は徳島出身ですが、奈良に来たとき400年保証という言葉が最初は信じられませんでした。」

「伝統工芸といいますが、私は新しいものが一番優れていると思います。そうじゃないと廃れていますから。」


ヒー セッド・・・・・・ 

勘弁してください・・・

このあたりで、あきらめかけている自分がいた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<↑ ルー大柴ここまで>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして、最後の一品。

萬御菓子誂處 樫舎



賞味期限1分の最中

作りたてで熱々の餡と、水分が吸ってしまわないうちにサクサク感をいただきたい皮。酒好きで甘いものは苦手な私だが、本当においしいと思った。

留学生たちもそう思ってくれただろうか。←訳すのをあきらめてる。


最後、ほうじ茶が出て、一煎目と二煎目の味の違いを説明された。

留学生たちは 「ほうっ」 という顔をして、お茶を飲んでいる。笑みが浮かんでいたような気がしたのは私だけだろうか・・・


きっと大丈夫


きっとこの世界の共通言語は英語じゃなくて笑顔だと思う♪

日本の文化がオーストラリアに伝わったと信じている。



萬御菓子誂處 樫舎
住所 奈良市中院町22-3
電話番号 0742-22-8899
営業時間 9:00~18:00
定休日 水曜日
駐車場 有
ホームページ http://www.kasiya.jp/
カウンターのコースは前日までに予約要

奈良グルメ図鑑でのページはこちら。



萬御菓子誂處 樫舎和菓子 / 近鉄奈良駅京終駅

昼総合点★★★★★ 5.0


↓“読んだ”の代わりにクリックしていただければうれしいです。管理人が調子に乗ります。
人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ




テーマ:奈良 - ジャンル:地域情報

タグ : 和菓子

category:食べ歩き 奈良市
comment(0) | trackback(0)
記事編集
あまから手帖 4月号 ~奈良開花~ 
2017.05.02 Tue 20:00
 
「ぱーぷる」 を立ち読みしようと本屋さんに入った・・・ら、

入り口付近に、あまから手帖の今月号が山積みされていた。


それが、なんと、奈良特集 であった。


あまから手帖


あまから手帖が奈良を特集するのはだいたい秋が多い。正倉院展があったり、時期的にちょうどいいのだろう。実際、前回の昨年 10月号は 「近鉄あじ」 という企画で、奈良から生駒までの店が紹介されていた。

しかし、このときの企画もそうであったように、奈良特集が組まれるときにはだいたい別の企画とセットになることが多かった。

「近鉄あじ」なら東大阪から鶴橋、上本町の店も奈良以上に紹介されていたし、その前はハンバーグや卵料理とセットにされていたことさえあった。

奈良うまい店100選 (クリエテMOOK) も2009年から更新されていない。 この中にはすでに閉店した店が10店も含まれる。

あまから手帖も最近は奈良についてネタが尽きてきたのかな・・・と少しさびしく感じていたところの、今回の奈良特集である。

しかも、他の企画とのセットではなく、全編奈良特集である。

うれしくなって思わず5冊ぐらい買おうかと思ったぐらいだ。


内容は詳しくは書かないが、紹介されている店は、奈良市30店 (うち奈良駅周辺26店) 、吉野4店、大和郡山4店、桜井・明日香5店、宇陀1店の全44店と充実した内容である。


さらに これから買おうと思っている人にぜひ読んでもらいたいのが、開けて3ページにある編集長の 「まほろばの地“賛地消”」 である。

これが、超感動的なのだ。


奈良開花


ぜひとも、書店にて、10冊ほどお買い求めください。





↓“読んだ”の代わりにクリックしていただければうれしいです。管理人が調子に乗ります。
人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ




テーマ:奈良 - ジャンル:地域情報

タグ : 地域情報

category:地域情報 イベント
comment(0) | trackback(0)
記事編集