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ラ・トラース ~奈良に新たな足跡を~ 
2017.10.21 Sat 22:39
 
平日に休み。 (←何と素敵な響きか)

そんな日はちょっといい店に行こうと嫁さんと決めている。

ささやかな楽しみ。

これまで、このパターンで、而今、リストランテ オルケストラータ、登大路ホテルなどに行った。(詳しくは奈良グルメ図鑑参照

これらの店を予約するとき、いつも満席で断られていた店があった。

ラ・トラースラ・トラース


ラ・トラース

この度、めでたく予約が取れた。

店に着いたのは12時40分、これも店から指定された時間である。

おそらく、この日も予約で一杯だったのであろう。(実際、満席であった)

ランチ、ディナーとも旬の素材を使ったおまかせのコースのみ、今回は4500円のランチコースとシャンパーニュとワイン2種を料理に合わせて楽しむことができるワインペアリングをいただいた。

ラ・トラースラ・トラース


左:アミューズ
広陵町の百済農園の雪化粧かぼちゃをスープとムースの二層仕立てに。さらっとしたスープの下に少し固めのムース、二つの食感が楽しめる。百済農園の胡麻とふわっと胡麻油の香り。

右:ジャン ・ヴェッセル
アミューズと前菜に合わせて。淡いピンク色をしたシャンパーニュ。ほんのりとした甘みと酸味のバランスがいい。

ラ・トラースラ・トラース


左:前菜
和歌山産一本釣りの鰆。カラマンシービネガー(柑橘系)で風味付けしたの大根のラペ。グリュイエールチーズをたっぷりおろしかけて。レモンの皮の香り。、燻製のグリーンペッパー。ナスタチウム。

右:パン
自家製のライ麦パン。バターの代わりに 「ラッテたかまつ」 の水切りしたケフィアヨーグルトが付く。食べきると 「おかわりはいかがですか?」 と聞いてくれる。

ラ・トラースラ・トラース


左:魚料理
金目鯛のうろこ焼きは皮のパリパリとした食感が楽しい。百済農園の茄子のピューレは焼茄子風味、皿のまわりに粉のマドラスカレーを散らして。

右:ピノノワール ル シャピトル
「魚料理に赤ワイン?」 と聞くと、「茄子の風味に合わせて」 とのこと。力強い味わい。

ラ・トラースラ・トラース


左:メインディッシュ
五條市、泉澤農園のばあく豚のロースト。香りごぼうのピューレに大和肉鶏で取ったフォン。山椒、ポワロ葱、クレソン。周りにピメンデスプレットトというバスク地方で生産される唐辛子の粉末を散らす。

右:コルビエール クラシック
肉料理に合わせて。フルーティーだが、シラー独特のしっかりとした味わいの赤ワイン。

ラ・トラース


デザート
アルマニャックを加えたマロンクリーム、マダガスカル産のチョコレートを使ったガナッシュ、さくっとしたロイヤルティーヌ、ベリーのアイス。奈良の栗のブレゼ。

ラ・トラースラ・トラース


左:コーヒー
フグレンのノルディックロースト(浅煎り)。注文を受けてからハンドドリップで抽出する。

右:和紅茶
大和高原都祁南之庄町にある羽間農園の「自然発酵紅茶」。上品で、どこか懐かしい味わい。


どこで、誰が、どんな想いで作ったかストーリーのある素材はそれだけで魅力的です。

私たちはどのような過程を経て自分たちのところにやって来たか、ルーツを辿れる食材を探す事から始めました。

四方を山々で囲まれた奈良は、幸運な事に市街地から車でほんの30分程走れば清流の流れる山里があり、野菜、お肉、卵、お茶に至るまで熱意ある生産者さん達がいらっしゃいます。

私たちは生産者さん達の温もりが感じられる食材達に敬意を払い、自然に感謝をして、「奈良でこそ楽しめるお料理」で皆様をおもてなしさせて頂きたいと思っております。

そしてロゴの時計が表すように、作り手さんが素材の為に捧げた時間と、LA TRACEでの時間が「食の大切さ」を考えるきっかけになれれば幸いです。
HPより。)


店名はフランス語で「足跡」。

食材がどこから来たのかがわかること、そして、生産者に敬意を表して、というのが店名の理由とのこと。

これからの奈良に、どんどん新たな 「足跡」 を残してください。

ラ・トラース
住所 奈良市大宮町2-1-5
電話番号 0742-33-4000
営業時間 12:00~15:00 18:00~21:30
定休日 日曜日 第1・第3月曜日
駐車場 無
ホームページ HP facebook




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テーマ:奈良 - ジャンル:地域情報

タグ : フレンチ

category:食べ歩き 奈良市
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