何でも食べたい、食べてみたい、美味しいもの、珍しいもの、いろいろ食べた記録。+気になっているもの。
初次郎~がんこ親爺の手打ちうどん~ 
2009.03.07 Sat 09:30
初次郎が開店したのが平成元年。

私が初めて行ったのが、下の子が生まれたばかりだから、8年前(平成13年)ということになる。

赤ちゃんをひざに寝かせたままうどんを食べていると、親爺さんがやってきて、「(ひっくり返して)熱い出汁がかかったらどうすんねん!」と怒られた。

そして、「ここに寝かしたり」と座布団を用意してくれた。

初めて来た店でいきなり怒られたけれども、私は素直にその言葉を受け止めたし、逆にありがたいと思ったものである。


初次郎

平成13年時のメニュー。



初次郎

鶏南蛮うどん



初次郎

梅しそうどん



ちなみにその後、再度注文していただいた梅しそうどんの写真がこちら。

初次郎

私の写真の技術も向上しているのがわかる。



その後、定期的にここには訪れ、なるべく同じメニューを避けながら、ほとんどのものをいただいてきた。

そういえば家を新築し嫁さんの両親を奈良に呼んだときに食べに行ったのも初次郎だった。



そして、そろそろまた行きたいなと思っていた矢先の訃報。




もうあのうどんが食べられない、と書けば、親爺さんに失礼。

そんな感覚が自分自身にある。



本当に惜しい人を亡くしたと思う。

どう言葉に表していいかわからない。



とにかくご主人、丹田氏のご冥福を祈ります。



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テーマ:奈良 - ジャンル:地域情報

タグ : うどん

category:食べ歩き 奈良市
comment(6) | trackback(0)
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コメント
 ありがとうございました、初次郎のおやじさん
いつも見ています。

こちらのサイトで知り、気に入った店がたくさんあります。そのなかのひとつが初次郎でした。

それほどよくいったわけではありませんが、好きな店のひとつでしたし、おやじさんの人となりとうどんの味がセットでおいしいところで、奈良の宝のひとつといっていいところでした。
今日これを見てほんとうにびっくりしました。いまもあのおやじさんの笑顔や声が聞こえてきます。

おやじさん、あちらでもおいしいうどんと笑顔でみんなを喜ばしてください。ありがとうございました。
URL | 一ファンより #-
2009/03/07 13:29 [ 編集 ]
 
今日行ってお線香をあげてきました。突然いったのにもかかわらず、女将さんも快く家に上げてくださいました。

一ファンさんが書かれているように、もしあの世という場所があるなら、きっとうどんを打ってみんなにふるまわれるのでしょうね。

それとまだ日がたたないのに失礼かとは思いましたが、息子さんに、もし店を開かれることになりましたら、また来ますと伝えさせていただきました。

今は本当に残念な気持ちでいっぱいです。
URL | naranara #-
2009/03/07 14:39 [ 編集 ]
 初次郎のご主人が?
■こんばんは。生駒のいぐいぐです。
■状況がよく呑み込めないのですが、
 初次郎のご主人に何かあった、
 あるいは亡くなられたということで
 しょうか。もし、そうなら、たいへん
 残念なことです。まだお若い(60
 代くらい)のはずなので。・・・・
 
URL | いぐいぐ #ujilPVJA
2009/03/07 22:58 [ 編集 ]
 
そういうことです。
本当に残念です。
URL | naranara #-
2009/03/08 10:00 [ 編集 ]
 
8年前のその日、もしかして。私は初次郎さんに取材でお邪魔していたかもしれません。
記憶違いかもしれませんが、赤ちゃんを連れたお客さんに座布団を・・そんな情景が記憶にあるのです。

オヤジさん、2度ほどお話しましたが、厳しくて温かい人でした。

ご冥福をお祈りします。
URL | daichangm #-
2009/03/09 15:28 [ 編集 ]
 
もしかして、そうならばものすごい偶然ですね。

こんなところにつながる(かもしれない)ということに何か感じるものがあります。
URL | naranara #-
2009/03/09 20:00 [ 編集 ]
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