何でも食べたい、食べてみたい、美味しいもの、珍しいもの、いろいろ食べた記録。+気になっているもの。
うだつの町~徳島県美馬市脇町~ 
2009.04.13 Mon 22:30
「池上」を後にし、私たちは南のルートを選んだ。

次の目的地、徳島に行くには北に出て高松自動車道を使うよりも、南に出て徳島自動車道を使った方が、時間の割には安くすむのではないかと判断したからである(本当のところはよくわからないが)。



R193号を走り、山を越え、谷を越え、徳島自動車道、脇町のインターチェンジに近づいてきたところでもう一つ観光しようということになった。

手元にある「るるぶ四国」によると「うだつ(卯建)」の残る町並みがすぐ近くにあるらしい。



私たちは、道の駅「藍ランドうだつ」に車を停め、うだつの町並みを見ることにした。


うだつの街並み


「うだつ」とは、切妻屋根の1階屋根と2階屋根の間に張り出すように設けられている小さい防火壁で、本来、町屋が隣り合い連続して建てられている場合に、隣家からの火事が燃え移るのを防ぐために造られた。

後に装飾的な意味に重きが置かれるようになるり、自分の財力をアピールする為の指標として関西地方を中心に商家の屋根上には互いに競って立派な「うだつ」がつけられた。

裕福な家しか「うだつ」を造ることができなかったため、「うだつを上げる・うだつが上がらない」の言葉ができた。



うだつの街並み


慣用句として使われる「うだつが上がらない」とは、仕事などで成果が出ず、先の見込みがない状態を言う。



私たちはしっとりした街並みを散策しながら、歴史を感じるいい雰囲気を楽しんでいた。

すると、ふと息子が言った。



「この家、うだつ上がってるね~。」

「ほんまやね~。立派な うだつやね~。」

うだつの街並み





「この家、うだつ上がってないねえ~。」


「……。」


うだつの街並み

プライバシー保護のためモザイクをかけております。






「この家、すっごい うだつやねえ~。」

「ほんま、すごい うだつやねえ~。」


うだつの街並み






「こっちの家は うだつ上がってないねえ~。」

「………。」



嫁 「うちの家にも うだつないやろ。」

息子 「そっかぁ~、お父さんもうだつないもんね~。」

私 「………。」 _| ̄|○



子どもというのは時に残酷である。




最後に うだつのある写真をどうぞ。↓

うだつの街並み


うだつの上がる電気屋さんである。



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