何でも食べたい、食べてみたい、美味しいもの、珍しいもの、いろいろ食べた記録。+気になっているもの。
王楽園(後編) ~ビャンビャンいらっしゃいました~ 
2011.10.29 Sat 19:21

王楽園は学園前の駅前、パラディーⅡの4Fにある。

店の前にはNHKで紹介されたことを告知するパネルがいくつも並べられ、オーナーシェフの王さんとたむけんのツーショットの写真も一緒に飾られている。

王楽園王楽園


店に入ると、王さんが 「いらっしゃいました~」 と元気よく迎えてくれた。

なぜ、「いらっしゃませ~」 でなく、「いらっしゃいました~」 なのか聞くと、「うちはこうですから~」 と笑顔で答えてくれたけど、 「答えになってないから~」。

ただ、「ませ」 は命令形なのに対して、「た」 は過去・完了の助動詞で婉曲を表す。とすれば、これは もしかして、王さんの高度な日本語表現なのか? そんなわけないか・・・。


この店、普通の中華料理のメニューもある。しかし、今回は番組を見た後ということもあり、特に西安料理を中心にいただいてみたい。

王楽園王楽園
王楽園王楽園


メニューには西安料理のページがあり、写真付きで紹介されている。もちろん中華料理店なので、セットだけでなく、一品メニューも自由に注文できる。 さて、何にするか。

以前いただいたことがある、辛くて毛穴から汗が噴き出た、辣子麺 (ラーヅウメン)。塩味さっぱりとトマトも入った炮鍋麺 (チャンゴォウメン)。 餃子までもが西安風である。

たくさんあって目移りするが、やはりビャンビャン麺ははずせない。これにいくつか珍しいものを頼むことにする。

王楽園王楽園


出てきたビャンビャン麺は見た目からして、シルクロード満開、ここにしかないムードが、ビャンビャン伝わってくる。

「温かいうちによくかき混ぜて」、と言われたので、ぐるぐるかき混ぜる。(写真右)

この料理、一番の特徴は麺の形状、3cmはあろうかという幅広さで、クニュクニュとした食感が個性的、であるが、イタリア料理のラザニアに似てなくもない。

具はじゃがいも、レンコン、人参などを賽の目にしたものに肉味噌。少し辛めの油とタレにからめていただく。

ちなみにこれを食べたときのたむけんさんのコメントは、「重たい」 であった。

王楽園王楽園


左は肉挟馍 (ロージャーモー)。中国西安式ハンバーガー。豚肉を甘辛く味付けしたものをパン生地に包んである。

右は鶏絲麺 (チースーミェン)。これは西安というより台湾が元の麺。基本の醤油スープに少し八角だろうか、スパイスの香りがして、中華風の味わい。名前の通り、鶏肉を糸状に細切りした具が入る。チキンラーメンの元ともいわれる。


せっかくだから、これまでにいただいたものもすべて写真で紹介しておきたい。このブログを読んでこの店に行ってみようと思う方の参考になれば幸いである。

王楽園王楽園王楽園王楽園
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 上段:辣子麺・西安水餃子 牛肉麺 担々麺 健康粥
 中段:酢豚定食 特別ランチ(海老チリ) 鶏唐揚げ 西安鍋貼
 下段:小籠包 飲茶3種 珍珠椰汁(タピオカ) 杏仁豆腐
  
西安といえば奈良と姉妹都市で歴史的にもつながりの深いまちである。と同時に私がプランジャパンで支援しているチャイルドが住んでいる村が近い。

私にとって親近感のあるまち、西安。いつかは行って、空海も食べたといわれる麺料理の数々を食べてみたい、そんなことを考えながら、店を出たのであった。


王楽園
奈良市学園前北1-9-1(パラディ2学園前4F)
11:00~21:30
0742-51-9339
第2・3水休
P有 HP



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テーマ:奈良 - ジャンル:地域情報

タグ : 中華料理

category:食べ歩き 奈良市
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