何でも食べたい、食べてみたい、美味しいもの、珍しいもの、いろいろ食べた記録。+気になっているもの。
MANNA 糧 
2008.04.08 Tue 22:08
三条通に気になる看板をみつけた。

本格職人にぎり や台すし げそ59円 安っ!

MANNA 糧


ではなく、その上の本格インド料理 MANNA 糧 の方。

とりあえず、糧?……かて?… かて… の意味はわからないが、まあいい。

店の前でインド人らしきおばさんがサービス券を配っていた。

どういういきさつかわからないが、日本人のおばちゃんが「あんた、日本に来て何年になんの?」としつこく聞いている。

インド人らしきおばちゃんは全くわからないといったそぶりだったので、しかたなく、わたしが「Haw long have you been in japan?」とあってるのか間違っているのかわからない英語で通訳したが、これもわからなかった。

さすがに私もヒンディー語はできない。英語のせいかもしれんが…。

階段を昇って2階に行くと、わりと がらんとした シンプルな空間がひろがっている。テーブルやイスもシンプルな食堂風だ。

おおっ、かなりインドっぽいぞ。

実際にインドの中にあれば小ぎれいなレストランといったところだが、日本にあればインドに近いといった趣だ。

スピーカーからはインド音楽が流れ、棚にはインドから仕入れたと思われるスパイスや豆などが並んでいる。(値段が付いてなかったが、言えば売ってくれるのか?)

MANNA 糧

これで、テレビでクリケットでもやっていれば完璧だ。


さて、何を注文しようかメニュー見るとランチが3種類。カレーも3種類。要するにカレーを1つ欲しいか、2つ欲しいか、3つ欲しいかということのようだ。ただし、カレー2つのBランチからナンが食べ放題とある。

私たちは子ども二人の4人家族なので、たいていの店で3つのメニューをオーダーすることが多いのだが、これでいくと3種類以上のカレーは食べられないことになる。それに、サイドメニューはかぶってしまう。ということで、これ以外のものはないかと聞いてみた。

すると、少し時間はかかるが、ディナーメニューからも注文OKとのこと。

私たちはまず、カレーが3種類ついたランチで一番高い、その名もマハラジャランチ(それでも980円)を1つ注文。カレーはチキン、野菜、日替わり(この日は10種類の豆を使ったカレー)の3種類。

MANNA 糧


カレー以外にタンドーリチキン、タンドーリジンガ(海老のタンドーリ)、ライス、ナン(食べ放題)、サラダ。+120円でドリンクが付くが、うまくサービス券がもらえれば無料。

MANNA 糧


それにディナーメニューから、マトンのカレー、シーフードビリヤニ、マハラジャビールを注文。
ちなみにアサヒの生ビールが290円というのもうれしい。
私はもちろんお代わりをしてしまった。

MANNA 糧


カレーは辛さが選べるので、ランチは子どもでも食べられるようにレギュラーにし、マトンカレーはスーパーホットにしてみた。

辛いとはいえこれがクセになりそうな辛さだったので、パクパク食べているとオーナーらしき人がやってきて、「私たちが食べているソースを食べてみますか?」と言われた。

MANNA 糧

持ってきていただいたのは玉ねぎ、ニンニクなどの野菜にスパイスが入ったオリジナルソース。
「サンバルソースですか?」と聞いたがそうではなく自分たちが普段食べているものだという。
食感はペーストという感じではなく、ザラザラしたディップという感じ。

まずナンにソースをのせ、カレーを付けて食べると辛みだけでなく複雑なうま味が加わってこれもまたいける。



ところでここのナン、これもかなり美味い。個人的には奈良でトップレベルと言える。

私が好きなのは市役所横のJAYのナンであるが、JAYのものはパリッとした食感であるのに対して、ここのナンはサクッとした軽い感じである。
どちらが美味いかと言われればどちらにも特徴があり、どちらも美味いとしか言えないのだが、ここのナンはぜひ一度食べてもらいたいと思うほどである。

MANNA 糧


普通、4人で来て食べ放題を1つ頼んだ場合、お代わりができないことが多いが、ここは全く問題なく(ディナーメニューやビールを注文したからかもしれないが)追加のナンをいただくことができた。これもうれしい。

もう食べ終わるかというときにオーナーが話しかけてこられた。
話の流れで「去年インドに行って来たんです。」というと、
最初の質問が「お腹大丈夫でしたか?」って。

オーナーの話では自分も日本からインドに帰るとお腹をこわすらしい (T∇T)

この人、屋台の皿洗いから認められて5つ星のレストランのシェフにまでなったとのこと。

味は日本人に合わせているとは言ってらしたが、それでもなかなか本格的だ。

夜のメニューにはインドで一番おいしかった カリフラワーのカレーやバターチキンもあった。

ぜひもう一度行って違うメニューを食べてみたいと思う店であった。



MANNA 糧
奈良市三条町44-2 冨士屋ビル2F
0742-26-4000
11:30~14:30 17:00~22:00
土日祝 ランチ11:30~17:00 ディナー~22:00)
P有





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テーマ:奈良 - ジャンル:地域情報

タグ : インド料理

category:食べ歩き 奈良市
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コメント
 行ってきました。
■生駒のいぐいぐです。またも
 naranaraさんの後塵を拝し、
 行ってきました、MANNA糧。
■さすが、オリコン(じゃなく
 naranaraさん)初登場1位だ
 けあって、よかった(おいし
 かった)です。いいお店を教
 えていただき、感謝します。
■ところで、接客にあたってた、
 日本語のうまい小柄なインド
 人さん、大阪あたりのお店で
 見た気がするけど、気のせい
 かも。ではでは、いぐいぐ。
URL | いぐいぐ #ujilPVJA
2008/04/13 03:20 [ 編集 ]
 
高槻の店が1号店で奈良は2号店のようです。いぐいぐさん手広く行ってはるからそこで見られたのかも。
URL | naranara #-
2008/04/13 17:55 [ 編集 ]
 MANNA
突然ですが、私、オーナーの親友でMANNA糧の名づけ親で看板のデザインをした者です。
インターネットで彼の店を検索していてここに辿り着きました。

シン(オーナー)のインド料理を楽しんでもらえて幸いです。こうやってブログを書いてもらえていることを喜ばしく思います。

思い起こせばシンに出会って五年ぐらいになります。
彼は私が雇われ店長として働いている店のお向かいのインド料理屋のチーフでした。ちなみにそこはアルナーチャラムという名前です(インターネットで検索するとすぐに出ると思います)。私はいろんなインド料理屋を経験してきましたが、シンの料理が最高でした。インド人はもちろん計って料理をしません。いつも感覚を頼りにスパイスをカレーに投入します。シンも例外ではありませんでした。厨房に押し入って彼の仕事ぶりを見ているといい加減にしかみえません。でもうまいんです。さらに人柄もいいではありませんか。
彼はそこをやめて大阪の谷町にアンクールという店を出し、高槻にバンガロールという店をだし、躍進すること他にありません。

私は私で店を持ちました。が、彼のバイタリティには感服です。

MANNAマナとは実はヘブライ語で神様から頂く食べ物のことです。ヒンズー語ではありませんねwww。
そういう料理をシンが提供してくれたらいいな~と思って名づけました。
URL | ひかりはやて #-
2008/04/24 06:30 [ 編集 ]
 
興味深く読ませていただきました。
MANNAにもそういう意味があったのですね。
糧はその訳?ということですか。
また行きますね。
URL | naranara #-
2008/04/25 07:00 [ 編集 ]
 ここのナン、本当に美味い!
先日、奈良観光の際に寄ってみたのですが、ここのナン、本当に美味しいですよ。ビックリ。今まで食べたナンの中で確実にトップ3に入ります。

カレーもタンドリーチキンも美味しく、また行きたいと思わせる味でした。

表にメニューがあればもっと人が入るのになぁ、って思いました。店に入ってメニューを見るまでは、ランチ以外はまったくメニュー&価格が分からないもんで…。
URL | 774 #-
2008/05/07 16:09 [ 編集 ]
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