何でも食べたい、食べてみたい、美味しいもの、珍しいもの、いろいろ食べた記録。+気になっているもの。
味中仙 ~奈良でいただく回教串焼き~ 
2015.06.23 Tue 20:15

味中仙

“あじなかせん” ではなく、“みちゅうせん” と読むらしい。

天理街道沿いにあるこの店には、これまでに2回行った。

味中仙味中仙


1回目は近くにあった “台湾・インド料理マヤ” が移転したのでは、と思ったからであった。この店は台湾料理とインド料理のメニューが半々で、なかなかおもしろかった。

しかし、実際行ってみると、最近よくあるちょっと怪しい中華屋さんで、台湾ラーメンなどは化学調味料の味がして、本編には載せなかった。

2回目は、押熊の 東昇 に行った後。孤高のグルメごっこが楽しかったので、もう一回してみようと思ったからである。

実際この考えは当たりで、この日いただいたアラカルトのものはなかなかうまかった・・・のだが、話は別の方向に向かっていく。

烤羊肉串


なんと、メニューに烤羊肉があるではないか!


・・・と言われても、ピンとこない方も多いと思うが、烤羊肉とは中国の内陸部、西安であったり、もっとシルクロードの奥あたり、回教 (イスラム教) の人たちの料理で、羊や鶏などをスパイシーな味付けをして串焼きしたものである。

私は北京で、また、神戸で (味香苑) で食べたことがあったが、これが奈良で食べられるとは!


このときはランチで 「夜しか出してないアルヨ」 という姐さんの言葉に断念したのだったが、今月の休肝日に行ってきた。

店に入り、早速串焼きができるか聞いたら、1500円 (10本) 以上で注文してほしいとのこと。まあ、火をおこしたり、めんどくさそうな料理なので仕方ない。

中国語の簡体字で書かれたメニューはなんとなくわかるが、完全に理解できるわけではない。姐さんに聞きながら、注文する。

味中仙味中仙


まずはビール! 

といっても休肝日だから、ノンアルコールなのだが、グラスも凍らせていて冷たい分、ビールと錯覚した。いいぞ!!

そして、串であるが、まず出てきたのが、写真は右から、牛筋、コリコリ、牛板筋、なんこつ、砂肝。

味付けは唐辛子とクミンなどの香辛料、ちょっと辛いが、エスニック風な感じがウイグルを思い出させる。行ったことないけど。

牛板筋があまりなじみないが、スルメみたいで、エイヒレみたいで、噛めば噛むほど味わい深かった。

味中仙味中仙


しばらくして、串の第2弾がやってきた。

左から、豚爪 (豚足)、豚脆骨 (豚バラ)、羊肉串 (ラム)。

なんといっても、ラムちゃんが美味だっちゃ。

豚足と豚バラが脂っこかったのと、基本スパイスづかいが同じで、味付けに飽きてきたのでチャーハンを注文した・・・、ら、普通の店の倍ほどのご飯の量であった。

何とかがんばって、チャーハンを3分の2ほど食べたところで、ギブアップ。ライザップのビフォーのようなおなかを抱え、帰ったのであった。

この日はなかったが、蚕蛹 (蚕のさなぎ)、鶏の足、鶏の頭などもメニューにある。好きな人はぜひ行ってみてはいかがだろうか。


味中仙
奈良市古市町782
0742-63-1132
11:00~14:00 17:00~翌0:00
無休 P有



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