何でも食べたい、食べてみたい、美味しいもの、珍しいもの、いろいろ食べた記録。+気になっているもの。
2018.05.13 Sun 18:00
前前回の記事で、通販でもいいから油泼辣子面をもう一度食べてみたいと書いたが、結局 探しても、見つけられなかった。 ただ、中国系のインスタントラーメンを扱っている店を見つけたので、せっかくだからいくつか買ってみた。 ![]() 「中国城」 というアジア食品を輸入販売する店。 買ってみたはいいが、3種類買ったうち、2種類が韓国製であった。よく見ずに激辛とかの文字だけで買ってしまって失敗である。 中国のインスタント麺は “重慶小面” という品で、袋を開けたら、透明に袋に入った麺と調味料が2つ出てきた。 ![]() ![]() なんとも、中国らしい包装である。 さて、湯を沸かし、麺を入れ、茹で上がったところに、まずは粉の調味料、そのあと、麻辣ダレを入れてかき混ぜると出来上がり。 ![]() ![]() 色といい、匂いといい、いかにも中国といった感じで、あきらかに日本のインスタント麺とは違うビジュアルである。 スープは麻辣味、辛く、そしてシビレ感もある 香辛料がよく効いた尾安置のある味。麺は春雨のようなつるっとしたもの。 なかなかうまい。 ・・・と、ここまではよかったのだが、この記事を書くに当たって、重慶小面について調べてみたら、 「小麺」とは、重慶名物の朝ごはんとして知られる激辛麺です。 (中略) 小麺は、激辛のラー油と一緒に食べる混ぜ麺です。小麺には、汁麺と汁なしの混ぜ麺の2種類あるそうですが、私は一度も汁麺の小麺を食べている人を見たことがありません。きっと混ぜ麺のほうがメジャーなんでしょうね。 AB-ROAD・重慶の名物朝ごはん「小麺」を、とりあえず食べてみよう!より。 ![]() 何? 混ぜ麺のほうがメジャー? 例によって、私は中国語が読めないので、汁麺が正解か、混ぜ麺が正解なのかわからないが、まだ、4食残っているので、次は混ぜ麺にチャレンジしたいと思っている今日この頃である。 P.S その後、混ぜ麺を作ってみた。 ![]() ![]() 塩辛い~!! ・・・ということで、これは汁麺が正解ということであった。 その後、お湯を入れたら、それなりに食べられました。
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