何でも食べたい、食べてみたい、美味しいもの、珍しいもの、いろいろ食べた記録。+気になっているもの。
 
2008.06.02 Mon 21:57
近鉄奈良駅から ならまち方面へ東向、餅飯殿を南下してかなりレトロな薬屋を見つけたら左。
ワインバーSeveを右手に見ながら少し歩くと右手に細い路地が見えてくる。

団


この路地の名前は知らないが、しょんべん横町といった名前が付いていてもよさげな雰囲気が漂っている。
今ある店は3軒。今から紹介するお好み焼きの「団」と「キッチンペピタ」、焼き鳥の「おんどり」である。

団


店のまわりをうろうろしているプードルはここの犬、どんちゃん
この店のアイドルである。(´・ω・`)

団


メニューは壁に貼ってあり、マヨネーズ20円といったなかなかしぶいものもある中、今回は写真の右端にあるトミーズのはらぺこ亭で紹介された「ならまち焼」を注文。

団


実はこのメニューができたのには少しエピソードがある。
団のおばちゃん、もう店を開いて36年になるのだが、ずっと昔ながらのメニューを守ってきた。
そんなときにトミーズのはらぺこ亭で、この店のお好み焼きを番組で紹介しないかという依頼が来た。
実はそれは隣のキッチンペピタの推薦があったからだった。

テレビに出るからには新しいメニューを作らなければならない。
おばちゃんは何度も断ったのだが、キッチンペピタの主人の「こんな不景気にはテレビでも何でもでやんとやっていけへんで」という言葉と「はらぺこ亭は深夜で視聴率はそんなにない」という言葉でやっとのことテレビに出ることを決意したらしい。

団


お好み焼きはすべておばちゃんが焼いてくれる。
今回はこのならまち焼ととん平といかの塩焼きを注文したが、おばちゃんがてきぱきと焼いてくれ、客が手を出す必要はなかった。

さて、この店にとって珍しい新メニューのならまち焼はトマトとチーズを使った品。
この店のメニューがほとんどオーソドックスなものであることを考えれば異色のメニューである。
+250円でモダン焼にしたが、これもモダン焼きも最初なかったのを、ある時のアルバイトが「僕が焼くから」とメニューに加わったものらしい。

団


時代に合わせて変わることも大事だが、変わらないことが魅力になることもある、そんなことを考えさせられる店である。




奈良市西寺林町11-4 
0742-25-0441
12:30~22:30
月休 P無



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タグ : お好み焼き

category:食べ歩き 奈良市
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